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利根川源流・湯檜曽川東黒沢〜宝川ウツボキ沢
東黒沢は、ノーザイルで登れる適度な小滝が連続して楽しい。ピークがないのを除けば、1年班レベルの沢としては申し分ない。
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利根川源流・湯檜曽川東黒沢〜宝川ウツボキ沢
利根川源流・湯檜曽川東黒沢〜宝川ウツボキ沢
東黒沢上部は美しいナメが続く。ミニカウンナイと言ったら言い過ぎか?
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利根川源流・湯檜曽川東黒沢〜宝川ウツボキ沢
利根川源流・湯檜曽川東黒沢〜宝川ウツボキ沢
天場では、ババアが釣りにチャレンジ。
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利根川源流・湯檜曽川東黒沢〜宝川ウツボキ沢
利根川源流・湯檜曽川東黒沢〜宝川ウツボキ沢
そして焚火。ツエルトも快調だ。さすがにポールは持参した。
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利根川源流・湯檜曽川東黒沢〜宝川ウツボキ沢
ウツボキ沢はあまり記録がない沢だ。当初ナルミズ沢の計画だったが、ババアが下山で夏道を延々とは歩きたくないというので、ウツボキ沢に計画変更した経緯がある。
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利根川源流・湯檜曽川東黒沢〜宝川ウツボキ沢
ウツボキ沢もそれなりに岩盤のきれいな沢だ。しかし、東黒沢があまりにもすばらしく、美しかったので、それと比べるといまいちだ。
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利根川源流・湯檜曽川東黒沢〜宝川ウツボキ沢
ウツボキ沢の源頭部はやぶこぎもなく、明るく開けている。
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笠ヶ岳山頂(1852.1m)より、谷川岳(1963.2m)、一ノ倉岳(1974.2m)を望む。一ノ倉岳右下の芝倉沢には一筋の雪渓が残っている。2ヶ月半前に芝倉沢を初の単独行でスキー大滑降したことが思い出される。
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北大寮歌祭でAACH有志が「山の四季」を披露
2006年11月3日(金:祝)に、大田区産業プラザ(東京都)にて、第5回北海道大学寮歌祭が盛大に開催されました。今回は、初めてAACH有志で参加し、部歌「山の四季」を披露しました。※写真左から、清原実(1986入部)、山森聡(1986入部)、矢作栄一(1952入部)、石村実(1953入部)、石村夫人、清野啓介(1976入部)。
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北海洞
探検隊長・長谷川君
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北海洞
狭い隙間
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《冬準備山行報告・4年班(1)》十勝連峰
折れたスキー。添え木で固定した。
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《冬準備山行報告・4年班(1)》十勝連峰
添え木でスキー修理。急斜面でも歩いて下ることができる。
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北大山小屋展
北大山小屋展
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北アルプス・双六岳周辺スキー山行
4/29土は天気が悪そうなので、入山を1日延期することにしていたが、4/28金の朝に石橋兄から連絡があり、4/29が晴れの予報に変わったので、急遽入山することにした。4/28金の仕事帰りにスーツのまま目黒区の石橋兄邸へ直行し20:00石橋兄号で出発。横浜の山森宅に寄ってもらい、パッキング等の山行準備を行い、22:00横浜出発。翌3:00新穂高温泉着。車中C0。
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北アルプス・双六岳周辺スキー山行
例年は、ワサビ平小屋位まで林道に雪が無いとのことなので、運動靴でシートラして出発するが、30分も歩くと、林道には十分雪がある。今年は相当雪が多いようだ。穴毛谷出合Co1200mで運動靴をビニール袋に入れて、樹木に括りつけてデポし、スキーを履く。穴毛谷では4/9土に大規模な雪崩があり、笠ヶ岳スキー登山の3名がまだ行方不明のままとのことで、情報提供依頼の看板が立っている。
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北アルプス・双六岳周辺スキー山行
ワサビ平小屋を過ぎると、巨大なデブリがいくつもあり、越えるのも一苦労だ。この日の入山者は、5パーティ(9名)で、3パーティ(5名)は鏡平へのルートを行った。我々を含む2パーティ(4名)は、大ノマ乗越へのルートを行く。大ノマ乗越へのルートは上部に雪庇が出ており、表層雪崩の跡も多数あるので、雪庇の崩落と雪崩の誘発には十分注意しながら登る
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北アルプス・双六岳周辺スキー山行
乗鞍岳や穂高連峰をバックに、大ノマ乗越への急登をスキーで登る石橋兄。背後の雪面がボコボコしているところは表層雪崩の跡。
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北アルプス・双六岳周辺スキー山行
大ノマ乗越(Co2460m)を越え、双六谷へ標高差300mを滑り降りる。写真は大ノマ乗越を越える瞬間。丁度雪庇が小さい部分に先行パーティがトレースをつけてくれたこともあり、苦労なく越えることができた。双六谷への滑降は、重荷と深いド湿雪で快調とは言い難い。弓折岳から稜線を行くルート(下山時に利用)は、ちょっとしたアップダウンが続き重荷にはつらい。300m下っても双六谷ルートの方が楽だ。
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北アルプス・双六岳周辺スキー山行
双六谷をシール歩行で詰めていく。Co2480mの双六岳南カールとの出合から双六小屋(Co2550m)までは、先行パーティのスキーのトレースと、熊の足跡が平行している。結局、熊には会わなかったが、足跡は新しく、当日のものだと思われる。この日は11時間近くも重荷で行動し、ヒラヒラになって暗くなる直前に双六小屋に到着し、GWは利用できない冬期小屋の脇にテント(BC:ベースキャンプ)を設営した。
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