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1136474544.jpg多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷お気に入りに追加
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1136474876.jpg多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷シェイクは、かつてRoomのメーリングリストでも話題になった、秀岳荘特製のフェルト地下足袋だ。首都圏では、横浜のカモシカスポーツで扱っている。ちなみに、山森は渓流シューズ。お気に入りに追加
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1136475382.jpg多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷山頂はガスガスで残念ながら眺望はゼロ。天気が良ければ眺望が素晴らしいのであろうが残念。このあと下山の夏道では雨が降ってきた。ブナの森は不思議なもので、雨音はすごいのに、夏道までは降ってこない。感心しながら雨具も着ずにテクテク歩く。途中でそうも言ってられず、雨具を着て、ヘロヘロになって、暗くなる直前に無事下山。お気に入りに追加
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1143980476.jpg越後・守門岳スキー山行金曜の夜に石橋号で東京を出発し、五味沢の除雪終点で車中でCo(仮眠)。当初の計画は、人が多いであろうメインルートを避けて、「五味沢→(下黒姫沢)→駒の神→袴腰→(細い雪稜)→守門岳」の往復(登り:6h、下り3h)であった。まずは、計画通り、五味沢の下黒姫沢を出発する。黒姫を目指すという女性2人の先行パーティのワカンのトレース上を、スキーで進む。写真は破間川の橋を渡る石橋兄。お気に入りに追加
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1143980516.jpg越後・守門岳スキー山行下黒姫沢沿いに10分位進むが、予想以上に湿雪のラッセルが重くて、深い(40cm位)。積雪量は280cm(ゾンデ棒で測定)。この調子では、守門岳ピークまでは届かず、時間切れで敗退する可能性が濃厚である。そこで、行動時間の短い予備計画ルート(大原スキー場から登るルート)に変更し、守門岳ピークを目指すことにする。その後、稜線まで目指すという7〜8名のパーティが、スキーで下黒姫沢へと入山して行った。お気に入りに追加
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1143980560.jpg越後・守門岳スキー山行大原スキー場リフト終点で、地図を確認する石橋兄と杉崎氏。こちらのルートは、既に先行パーティがいるかと思ったが、幸いトレースはない。我々が一番乗りのようだ。晴天で景色は最高である。お気に入りに追加
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1143980609.jpg越後・守門岳スキー山行歩き出しは、林の中の緩い下りである。尾根に取り付き、少し登っていくと、スキー場とは違う、西側の沢の方から登ってきた単独行の人に会う。聞くと、リフトを使わずに朝7時に出発して登って来たそうだ。既にお疲れの様子で、お先に失礼させてもらう。結局この日に、このルートに入山したのは我々3名と、単独行1名の計4名のみで、静かな山行を楽しめた。(守門岳に登頂したのもこの4名のみと思われる。)お気に入りに追加
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1143980797.jpg越後・守門岳スキー山行30分も歩くと、Co755.2mに着いた。少々疲れたので早速休憩。下りは、この辺りから東側の沢に降りた方が、登り返しもなく、快調そうだ。お気に入りに追加
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1143980892.jpg越後・守門岳スキー山行Co950m位の急斜面は、シートラしてツボで登った。凍った雪の上に新雪が積もっており、凍った雪までしっかり蹴り込まないとずり落ちて、小雪崩を誘発しそうだ。写真は、急斜面を登り終えた石橋兄と青空と樹氷。お気に入りに追加
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1143980939.jpg越後・守門岳スキー山行Co1190m付近で稜線に出る。杉崎氏(写真左)と石橋兄(写真右)。南側(写真背景)には、越後三山から谷川連峰までを望むことができる。お気に入りに追加
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1143980978.jpg越後・守門岳スキー山行守門岳へ向けて、越後三山や谷川連峰を背に、シール登高する石橋兄。お気に入りに追加
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1143981031.jpg越後・守門岳スキー山行守門岳(袴岳)山頂にて。杉崎氏(左)と石橋兄(右)。お気に入りに追加
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1143981098.jpg越後・守門岳スキー山行守門岳(袴岳)山頂から、雪庇の発達した大岳への稜線を望む。山森(左)と石橋兄(右)。二分から大岳(1432.4m)へ登るルートもスキーが快調らしい。立ち読みした「山と渓谷4月号」では、「守門岳 雪庇の張り出しから豪快にダウンヒル」と題して、このコースが紹介されており、大岳の雪庇からスキー滑降する写真が載っていた。お気に入りに追加
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1143981144.jpg越後・守門岳スキー山行守門岳頂上からのスキー滑降は快調だ。石橋兄と杉崎氏はテレマーク、私は山スキーで、ターンを刻んでいく。写真はテレマークの石橋兄で、後ろに見えるのが守門岳山頂。お気に入りに追加
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1143981454.jpg越後・守門岳スキー山行Co1190mの稜線下降点からは、雪崩を誘発したり、雪庇を踏み抜いたりしないように慎重に下る。特にCo950m付近のシートラで登った付近は、白いところは雪崩そうなので、ブッシュ帯を斜滑降とキックターンで慎重に下る。Co850m付近から、支尾根を使って東側の沢に降りた。写真は、支尾根をテレマークターンで滑降する杉崎氏。お気に入りに追加
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1143981503.jpg越後・守門岳スキー山行沢は直滑降で滑るか滑らないかの緩やかな斜度。私も踵を解放(ヒールフリー)して、クロスカントリー状態。途中で林道を使ってスキー場の中腹に出て、ゲレンデを滑って駐車場へ下山。お気に入りに追加
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1143981717.jpg越後・守門岳スキー山行お決まりの温泉は、五味沢の浅草山荘(日帰り入浴600円)。風呂の大きなガラス窓からは、当初行く予定だった下黒姫沢方面が良く見えた。いつの日か再チャレンジをしよう。ここは浅草岳(1585.5m)への登山口にもなっている。浅草岳には、1999年のGWに、斎藤清克(87入部)と2人で、会津(只見)側からスキー登山した。石橋兄も会津側からはスキー登山したことがあるそうだ。こちら(越後)側からもいつか登ろうと思う。お気に入りに追加
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1161023000.jpg小樽・赤岩(Dick結婚祝い山行)藤野のスーパーで買出しをして、いざ定山渓を過ぎるとすぐ、暴風雨のため通行止めにするために、ゲートを閉めているところであった。この先の山小屋に泊まりたいので、通してもらえないか交渉してみるが、ダメ。代替の宿泊場所をもとめてニセコや洞爺湖周辺のキャンプ場のバンガローへ電話をかけてみるが、どこも3連休のためあいにく満室で、途方に暮れる。お気に入りに追加
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1139306746.jpg冬メイン2年斑神威岳〜ペテガリ岳小八剣と中ノ岳。お気に入りに追加
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1161022738.jpgDick結婚祝い北大総合博物館(旧理学部)で北海道大学創基130周年記念で開催中(当初9月までの予定が、10/13まで延長)の「北海道大学の山小屋展」を見学した。パラダイスヒュッテ、ヘルヴェチアヒュッテ、空沼小屋、奥手稲山の家、無意根小屋の模型や歴史などが展示され、各山小屋を管理する山系クラブの紹介もあって、興味深かった。北大山岳部々報は第1号から第13号まで実物が展示され、近々、部報14号が発刊されることも紹介されていた。準備に尽力された方々、ご苦労様でした。お気に入りに追加

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