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1143981144.jpg越後・守門岳スキー山行守門岳頂上からのスキー滑降は快調だ。石橋兄と杉崎氏はテレマーク、私は山スキーで、ターンを刻んでいく。写真はテレマークの石橋兄で、後ろに見えるのが守門岳山頂。お気に入りに追加
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1143981454.jpg越後・守門岳スキー山行Co1190mの稜線下降点からは、雪崩を誘発したり、雪庇を踏み抜いたりしないように慎重に下る。特にCo950m付近のシートラで登った付近は、白いところは雪崩そうなので、ブッシュ帯を斜滑降とキックターンで慎重に下る。Co850m付近から、支尾根を使って東側の沢に降りた。写真は、支尾根をテレマークターンで滑降する杉崎氏。お気に入りに追加
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1143981503.jpg越後・守門岳スキー山行沢は直滑降で滑るか滑らないかの緩やかな斜度。私も踵を解放(ヒールフリー)して、クロスカントリー状態。途中で林道を使ってスキー場の中腹に出て、ゲレンデを滑って駐車場へ下山。お気に入りに追加
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1143981717.jpg越後・守門岳スキー山行お決まりの温泉は、五味沢の浅草山荘(日帰り入浴600円)。風呂の大きなガラス窓からは、当初行く予定だった下黒姫沢方面が良く見えた。いつの日か再チャレンジをしよう。ここは浅草岳(1585.5m)への登山口にもなっている。浅草岳には、1999年のGWに、斎藤清克(87入部)と2人で、会津(只見)側からスキー登山した。石橋兄も会津側からはスキー登山したことがあるそうだ。こちら(越後)側からもいつか登ろうと思う。お気に入りに追加
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1136472941.jpg多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷 青梅線電車で奥多摩駅に向かい、自家用車のシェイクと合流し、東日原へ向かう。天気は曇りで、山々にはガスがかかっている。奥多摩の山域は、私のシェイクも初めてだ。お気に入りに追加
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1136473537.jpg多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷このあたりはワサビの栽培が盛んなようだ。鷹ノ巣谷にもかつてはワサビ田が多くあったようだが、現在は廃田となっていた。東日原のバス停の少し手前の唯一の駐車場に車を止め入山。10分ほど車道を歩いて指導標より日原川へ下降。お気に入りに追加
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1136473956.jpg多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷 鷹ノ巣谷出合から、日原川上流方面を見る。後ろは巳ノ戸橋。お気に入りに追加
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1136474409.jpg多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷鷹ノ巣谷は適度な小滝が連続して、楽しい。Co860mの大滝以外は、ノーザイルで登れる。大滝は念のためザイルを出した。沢登り用に、8mm×40mザイルを、今シーズン購入した。ちなみに肝心の大滝の写真はピンボケで公開できるものがないのが残念。途中のテラスでピッチを分けて、1ピッチ目はシェイク、2ピッチ目は山森がトップをした。お気に入りに追加
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1136474483.jpg多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷お気に入りに追加
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1136474544.jpg多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷お気に入りに追加
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1136474876.jpg多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷シェイクは、かつてRoomのメーリングリストでも話題になった、秀岳荘特製のフェルト地下足袋だ。首都圏では、横浜のカモシカスポーツで扱っている。ちなみに、山森は渓流シューズ。お気に入りに追加
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1136475382.jpg多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷山頂はガスガスで残念ながら眺望はゼロ。天気が良ければ眺望が素晴らしいのであろうが残念。このあと下山の夏道では雨が降ってきた。ブナの森は不思議なもので、雨音はすごいのに、夏道までは降ってこない。感心しながら雨具も着ずにテクテク歩く。途中でそうも言ってられず、雨具を着て、ヘロヘロになって、暗くなる直前に無事下山。お気に入りに追加
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1147508210.jpg北アルプス・双六岳周辺スキー山行4/29土は天気が悪そうなので、入山を1日延期することにしていたが、4/28金の朝に石橋兄から連絡があり、4/29が晴れの予報に変わったので、急遽入山することにした。4/28金の仕事帰りにスーツのまま目黒区の石橋兄邸へ直行し20:00石橋兄号で出発。横浜の山森宅に寄ってもらい、パッキング等の山行準備を行い、22:00横浜出発。翌3:00新穂高温泉着。車中C0。お気に入りに追加
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1147508249.jpg北アルプス・双六岳周辺スキー山行例年は、ワサビ平小屋位まで林道に雪が無いとのことなので、運動靴でシートラして出発するが、30分も歩くと、林道には十分雪がある。今年は相当雪が多いようだ。穴毛谷出合Co1200mで運動靴をビニール袋に入れて、樹木に括りつけてデポし、スキーを履く。穴毛谷では4/9土に大規模な雪崩があり、笠ヶ岳スキー登山の3名がまだ行方不明のままとのことで、情報提供依頼の看板が立っている。お気に入りに追加
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1147508290.jpg北アルプス・双六岳周辺スキー山行ワサビ平小屋を過ぎると、巨大なデブリがいくつもあり、越えるのも一苦労だ。この日の入山者は、5パーティ(9名)で、3パーティ(5名)は鏡平へのルートを行った。我々を含む2パーティ(4名)は、大ノマ乗越へのルートを行く。大ノマ乗越へのルートは上部に雪庇が出ており、表層雪崩の跡も多数あるので、雪庇の崩落と雪崩の誘発には十分注意しながら登るお気に入りに追加
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1147508736.jpg北アルプス・双六岳周辺スキー山行乗鞍岳や穂高連峰をバックに、大ノマ乗越への急登をスキーで登る石橋兄。背後の雪面がボコボコしているところは表層雪崩の跡。お気に入りに追加
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1147508772.jpg北アルプス・双六岳周辺スキー山行大ノマ乗越(Co2460m)を越え、双六谷へ標高差300mを滑り降りる。写真は大ノマ乗越を越える瞬間。丁度雪庇が小さい部分に先行パーティがトレースをつけてくれたこともあり、苦労なく越えることができた。双六谷への滑降は、重荷と深いド湿雪で快調とは言い難い。弓折岳から稜線を行くルート(下山時に利用)は、ちょっとしたアップダウンが続き重荷にはつらい。300m下っても双六谷ルートの方が楽だ。お気に入りに追加
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1147508801.jpg北アルプス・双六岳周辺スキー山行双六谷をシール歩行で詰めていく。Co2480mの双六岳南カールとの出合から双六小屋(Co2550m)までは、先行パーティのスキーのトレースと、熊の足跡が平行している。結局、熊には会わなかったが、足跡は新しく、当日のものだと思われる。この日は11時間近くも重荷で行動し、ヒラヒラになって暗くなる直前に双六小屋に到着し、GWは利用できない冬期小屋の脇にテント(BC:ベースキャンプ)を設営した。お気に入りに追加
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1147508862.jpg北アルプス・双六岳周辺スキー山行4月30日は、吹雪で停滞。私も石橋兄も、社会人になってから初めての停滞。現役時代はよく停滞したものだと懐かしく思い出す。お気に入りに追加
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1147508900.jpg北アルプス・双六岳周辺スキー山行停滞中は、昼間からシュラフに入って寝るか、テントの周囲の雪かきか、お茶を沸かすか位しかやることがない。翌日晴れれば、双六岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳まで稜線沿いに行き、鷲羽池カールを滑る計画だ。また、翌々日は、双六岳〜三俣蓮華岳〜黒部五郎岳まで稜線沿いに行き、黒部源流のカールを滑って帰ってくる計画だ。いずれも11時間位の長時間行動だ。(結局、翌日も翌々日も朝は悪天で、両計画とも断念。)お気に入りに追加

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