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狩場山・須築川
前山あたりから狩場山と秋の空
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上信国境・湯ノ丸山スキー山行
湯ノ丸スキー場のリフトは、たった100m登るだけで500円で、少々高い気がするが、リフトの機動力を活用しない手はない。湯ノ丸山へは、群馬県と長野県の県境の尾根を牧柵沿いにシール登高する。
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上信国境・湯ノ丸山スキー山行
湯ノ丸山ピークに到着した私(山森)。
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上信国境・湯ノ丸山スキー山行
山頂にいた人に、写真を撮ってもらう。左から、石橋兄、清原ババア、山森。
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上信国境・湯ノ丸山スキー山行
湯ノ丸山(2098.5m)から西側の烏帽子岳(2065.6m)を望む。
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上信国境・湯ノ丸山スキー山行
根子岳(ねこだけ)、四阿山(あずまやさん)方面を望む。四阿山は昨年1月中旬に行った際は、真っ白だったのに、今年はだいぶ黒い。やはり、昨年より相当に雪が少ないのだろう。
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上信国境・湯ノ丸山スキー山行
湯ノ丸山の北側のポコ手前から滑降開始。まずは山森が一番に飛び出した。
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上信国境・湯ノ丸山スキー山行
次に清原ババア。
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上信国境・湯ノ丸山スキー山行
そして石橋兄。
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上信国境・湯ノ丸山スキー山行
スキーが快調な斜面は、最初の数ターンで終わり。すぐに密林に突入した。ルートファインディングで失敗し、写真の樹林が一番上まで来ているあたりで、密林に突入してしまった。現役時代を含めた、いままでの山スキー経験で、一番不快調なブッシュスキーとなった。途中で、旧鹿沢スキー場のゲレンデ跡に出たが、雪が少ないのと、植林した潅木が成長したのとで、ブッシュが顔を出している斜面を滑ることになる。
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上信国境・湯ノ丸山スキー山行
旧鹿沢(下山口)から、地蔵峠(登山口)までは、ジャンケンで負けた人が、車道を歩いて車を回収に行く予定にしていたが、一緒に同じルートを下山したスノーボードのパーティの人の好意で、地蔵峠まで車に便乗させてもらって、車を回収してくる。お決まりの温泉は、旧鹿沢の紅葉館。温泉(500-)とそば(600-)のセットで、1000-。
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上信国境・湯ノ丸山スキー山行
温泉(雲井乃湯)は、なかなか渋い。旧鹿沢温泉紅葉館は、「雪山讃歌」発祥の宿とのこと。昭和3年、西堀栄三郎(後の第一次南極越冬隊隊長)が京大山岳部の仲間と、吹雪で旧鹿沢温泉紅葉館に閉じ込められた際に、退屈しのぎに「雪山讃歌」を作詞したのだという。8年位前までは、鹿沢スキー場が営業していたとのことだが、スキー場が廃業してしまったので、訪れる人も少なく、まさに秘湯といった趣きだ。
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第56回OneDay里山Hike
第56回OneDay里山Hike 武蔵五日市駅周辺の街道筋探勝 小雨の中の散策
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第56回OneDay里山Hike
第56回OneDay里山Hike 武蔵五日市駅周辺の街道筋探勝 霧に霞む城山
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第56回OneDay里山Hike
第56回OneDay里山Hike 武蔵五日市駅周辺の街道筋探勝 終着駅は月見の宴
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第56回OneDay里山Hike
第56回OneDay里山Hike 武蔵五日市駅周辺の街道筋探勝 雨の日も正面は他のグループが占領
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北アルプス・槍ヶ岳周辺スキー山行
新穂高温泉から、雪のない蒲田川右股林道をシートラして歩いて入山。今年は雪不足が心配されたため、雪がなくても困らないように夏道沿いのルートを選定しており、シートラで長時間歩く覚悟は出来ていた。しかし、ラッキーなことに、1時間半位歩いた柳谷(Co1450m)より先は、林道にべったり雪がついている。ここでスキーを履いて、運動靴はデポする。先行者の自転車(MTB)もデポしてあり、これが噂に聞くMTB&山スキーかと関心する。
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北アルプス・槍ヶ岳周辺スキー山行
スキーを履いてすぐ、断続的に雷が鳴り響きだした。雨が降り出しそうだったので雨具の上下を着たとたん、あられが降り出した。五万図の白出小屋に避難しようとしたが、地図の位置に小屋は見当たらない。雷も収まってきたので、先に進む。林道終点から夏道に入ると、トレースは夏道伝いではなく、Co1540m付近で沢(右股谷)に降りて、以降沢沿いについている(写真)。天候は吹雪となってきたが、計画通り、槍平冬期小屋まで入った
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北アルプス・槍ヶ岳周辺スキー山行
槍平冬期小屋は、とても快適だ。夕食は、キムチ鍋うどん。この日の宿泊者は、6パーティ計15名。夕方遅くには、女性の単独行の方も到着した。他の多くのパーティは小屋の中にテントを張っていたので、同宿者との会話や情報交換がなかったのは少々寂しい。快適な小屋の中で、更にテントを張っても、小屋が狭くなるだけだと思うのは私だけだろうか?
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北アルプス・槍ヶ岳周辺スキー山行
昨日の吹雪がうそのように、朝から快晴。涸沢岳などの穂高連峰がタンネの森の向こうに見える。雪を被ったタンネの森は、美しいし、心がなごむ。昔、十勝の白いところで吹かれた時、タンネの樹林帯に無事逃げ込んだ時の安心感が、身にしみているのだろう。そんな理由のせいかどうかは分からないが、雪を被って美しいタンネの森を見ると、本当に心がなごむ
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