ログイン   :: お問い合せ :: サイトマップ :: 新着情報 :: おしらせ :: 
 
 
メニュー
 

切り抜き詳細

発行日時
2016-10-11 12:21
見出し
石崎川左股川⇄燈明岳
リンクURL
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-977877.html 石崎川左股川⇄燈明岳への外部リンク
記事詳細
石崎川左股川⇄燈明岳(沢登り/道南)日程:2016-10-08〜2016-10-09メンバー: goshimaコースタイム:写真:登る林道終点に運動靴をデポしていたら、直登のものがマーキングされていた。この滝から面白くなる登るテンバにて。雑炊とビール。うまし。ゴール、お疲れさまでした。登るまだ小滝は続く雨の中の野営黄金の滝は釜滝の連続ピークポコからみた燈明岳まきの途中、美しい沈下橋から入渓暗闇の中、出発10mの滝下る秋の訪れを感じる。寒くて手がじんじんと痛む。笹薮を漕ぐ下る感想:ネズミ縛りから開放された直登を誘ったら、どこか行こうという話になった。どうせならと水産ワンゲルの子にも声をかけたら山内君が名乗りを上げてくれた。今年も満足に沢に行けなかったこともあり、沢欲は衰えず、北海道では初冠雪が記録されたというのに、その次の日には沢に入っていた。こんなとき、少しでも暖かい道南の沢に気軽に入れるのは、函館に住んでいる数少ない利点の一つかもしれない。テン場では、しれっとシュラフを持ってきた自分と直登に挟まれて、山内君ががたがた震えていたようだ。シュラフカバーと濡れたダウンだけでは、さぞかし寒かったことだろう。私はフリースを余分に持ってきていたが、貸して欲しいとも言われなかったので、枕にしていたら非常に快眠であった。寒さで消耗しているだろうに、それでも山内君は微妙な小滝の登り降りも危なげなくこなし、長い行程をしっかりついてきてくれた。有り難し。2日間で日程を詰めて、強行した感はあったけど、その分濃い山行になった。良き沢納めであった。
 
 
 
Copyright © 1996-2024 Academic Alpine Club of Hokkaido