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- 発行日時
- 2016-11-27 7:18
- 見出し
- 渡島駒ヶ岳剣ヶ峯
- リンクURL
- http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1016136.html
- 記事詳細
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渡島駒ヶ岳剣ヶ峯(アルパインクライミング/道南)日程:2016-11-26(日帰り)メンバー: saito1987 goshima kudo2012コースタイム:写真:剣ヶ峯が姿を現す剣ヶ峯頂上を踏みに1p目凹角を直上剣ヶ峯頂上夏道沿い馬の背近く3p目で行き詰まり左のガレへエスケープ頂上プラトーより剣ヶ峯へ目指す登攀ルートは一番顕著なリッジ(剣ヶ峯東稜)下山取付きへ向かう夏の登山口よりだいぶ手前のゲートから歩きはじめる月面クレーターのようだ2p目ナイフリッジリッジ末端から左側に回り込んだ凹角から大沼をバックに砂原岳とクレーター東稜へ近づく感想:ロケーションが素晴らしく、月面でクライミングをしているような感覚。先人から話を聞いた限りでは、途中トラバースルートが崩壊しているようで、難易度が高くなっている。1p目:左に回り込んだ凹角を直上、稜上に出てビレイ。40m。2p目:岩の段差を直上し、高度感のあるナイフリッジをすすむ。ピナクル下の顕著なクラックまで。40m。3p目:左へトラバースできず、ワイドなクラック3〜4mを直上するが、ピナクル正面の一枚岩を突破できず、引き返し。2p目終了点から左側のガレへ懸垂下降。