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発行日時
2017-3-4 8:23
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東尾根 〜 ペテガリ岳 〜 中ノ岳
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http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1076217.html 東尾根 〜 ペテガリ岳 〜 中ノ岳への外部リンク
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東尾根 〜 ペテガリ岳 〜 中ノ岳(積雪期ピークハント/縦走/日高山脈)日程:2017-02-24〜2017-03-03メンバー: Fumiya2012 hazuki2012rコースタイム:写真:・1525からコルに降りるところ。かなり急。5日目。朝。テンバ出てすぐ。右に留取岳。ポンヤオロへの急な登りにさしかかる所で雪崩。下部はブッシュが出ている。作業道のようなものがあったが崩壊していた。・1518。奥に主稜線、ペテガリ。進む稜線。ペテガリAカール、ペテガリ岳。ピークへ登っていく。J.P.は・1573。ナイフリッジを馬乗りになって進む。7日目、朝。ブロックを破ると晴れている。3日目。ポンヤオロマップ岳が見える。6日目、朝。天気が崩れ始める。来た道。正面にポンヤオロマップ岳。イグルーの中は快適。C5から・1469への稜線。大きな雪庇が崩壊し雪崩となって谷底に落ちていく。1日目。トラックに乗せてもらい入山地点まで。ペテガリピーク。稜上。中ノ岳ピーク朝焼け燃ゆるペテガリ・1445への稜線。後ろに中ノ岳。・1417への登り。尾根が太くなる。ポンヤオロ直下のかなり急な登り。やや氷化しており緊張する登り。入山。4日目。朝。ポンヤオロから降りた所。樹林内雪庇が落ちる。・1445から南の尾根を降りていく。下山晴れでのんびりと行く。・1445への稜線。大きな雪庇がまた落ちる。・1469の辺り。ガスガスで視界がないため雪庇の判断が難しい。西側の急斜をトラバース気味に行く。東から見るペテガリはピラミダル。ピークへ。東尾根取り付き。急登にあえぐ。・1231コルへ下り始める。神威橋。イグルーとニシュオマナイ、神威岳への主稜線。・1469への稜線。雪庇が発達している。林道歩き。ニシュオマナイ岳(左)、神威岳(右)2日目。木に挟まった鹿。早大尾根と留取岳。ポンヤオロの次のポコ。急登、全身ラッセル。こんなのばかりが続く。C5急な下り。こんなのばかり。中ノ岳ピークへの登りは急。ポンヤオロのピーク。すでに夕暮れ。8日目、林道を歩いて行く。感想:卒論を終えてしばしの自由になり、久々の山行。夏にペテガリを東から見たとき、冬に来てみたいと思い、ペテガリ東尾根へ。東尾根は延々と繰り返されるブッシュ、急登、深いラッセル、ナイフリッジと想像以上にハードだった。前半は膝痛、中盤から後半はひどい靴ずれに悩まされた。羽さんに色々と助けられた。停滞多めに5日間、全12日間の日程で入山したが概ね天気に恵まれ8日間動き続けた。装備もあちこちが壊れ、体もボロボロ、満身創痍となって充実の山行となりました。
 
 
 
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