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発行日時
2017-8-25 10:27
見出し
飯豊沢登り(長走川大滝沢遡行〜烏帽子沢下降〜裏川矢沢遡行〜大日岳・飯豊山〜川入)
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飯豊沢登り(長走川大滝沢遡行〜烏帽子沢下降〜裏川矢沢遡行〜大日岳・飯豊山〜川入)(沢登り/飯豊山)日程:2017-08-11〜2017-08-18メンバー: Fumiya2012 hazuki2012rコースタイム:コース状況/その他周辺情報:基本的に増水か増水気味写真:雪渓歩きへつる10mヒョングリF上から入渓後すぐに胸まで浸かる薄いものもこんにちはゴルジュ内8mFしばらく雪渓歩きでコンタ稼ぐトイ状Fの捲きの2p目。こんにちは雪渓ザイル出したところ詰めの途中で矢沢を振り返る材木廊下の滝20m大滝、迫力あり。C1.CSのFまだ下降はつづくずーっと雨矢沢出合への懸垂と左股本流のゴルジュアブ脱出後、整地してひと段落雪渓の捲き。小滝C4から裏川本流を見下ろすスノーブリッジ雪渓歩き後、最後のゴルジュ帯の小滝小滝へつる天狗橋、この下の滝に苦労した。最初の15mF。左岸ルンゼからザイル出した小滝雪渓びっしり雪渓。これはくぐった。材木廊下出口の滝ナメ状、小滝懸垂2ちょっとむずかった小滝材木廊下入り口しばらくゴルジュ上部雪渓崩壊。濁流が押し寄せて焦った。雪渓の塊など流れてきた。寒かった。材木廊下懸垂3カイミ滝は右岸からトップ空身で行った烏帽子沢出合付近本流の下降懸垂42p目の出だし最初は長走林道を歩く本流の下降右岸からトップ渾身のシャワー小滝一瞬晴れた。大日岳ピーク。快適C44日目。懸垂で雪渓を越えて大滝沢へ。明るい渓相に変わってくる小滝7日目、水量多いゴルジュの中を進むまだゴルジュ、へつる下山したら晴れゴルジュ本流の下降、くぐった雪渓本流の下降烏帽子山1p目ヤブこぎ濁流が収まるのを待つ。寒かった。ナメ状、小滝懸垂1極寒の釜にダイブ中に洞窟があって上に出られた翌朝。雷雨。本流の下降、側壁から乗った雪渓。感想:初めての飯豊。沢や山が大きくて深かった。記録の少ない沢を継続できてよかった。力のある二人のパートナーはとても頼もしかった。入山していた8日間毎日雨が降り、沢は常に増水気味だったり、危ない場面もあったりしたが、思い出深いいい山行となった。核心は冗談でなくアブだったかもしれない。飯豊にはまた来たいけれど、この時期はできれば遠慮したいと思う。
 
 
 
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