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2018-1-23 1:40

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雨飾山

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雨飾山(積雪期ピークハント／縦走／妙高・戸隠・雨飾)日程:2018-01-21(日帰り)メンバー: saito1987 babaaコースタイム：写真：頂上直下からP1を振り返る夜明け前の大海川林道をすすむ金山越しに焼岳のドームと噴煙乙妻・高妻を背に支尾根を詰める南尾根を登るP1を越えて頂上へP2からP1と雨飾山頂上小谷温泉下山頂上P1林道から先の大海川はほぼ雪で埋まっている。南尾根にのる頂上直下感想：以前から行きたかった厳冬期の雨飾山へ、南尾根から。パウダー滑降は諦めてピークハントに専念する。ばばあ曰く、この時期にしては驚くほどの積雪量。締まり雪にシーアイゼン軋ませ快調に高度を稼ぐ。P1を越えてシーデポ、尾根が次第に痩せてきて巨大雪庇の判断が難しくなるP2手前のコルからザイルを出す。P2基部まで1p（30m）。P2は直上も可能だが、これだけ雪が付いていれば左側の基部をトラバースして雪面を直上したほうが早い（頂稜まで1p50m ）。所々ブッシュを掘り起こして支点にする。頂稜へ出てからも雪庇が気持ち悪いのと頂上直下の段差を越えるのに1pFIX（60m）して往復。小さな祠のある頂上へ着いた途端、ガスって雪が舞いだした。下りは急な雪面を懸垂下降2pで基部まで。