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切り抜き詳細
- 発行日時
- 2018-3-12 1:50
- 見出し
- 横津岳トラバース
- リンクURL
- http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1400135.html
- 記事詳細
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横津岳トラバース(山滑走/道南)日程:2018-03-10〜2018-03-11メンバー: saito1987 Yanke1987コースタイム:写真:万畳敷原野の刈り分け樹林濃い所やんけ先生の定期観測点メンテナンスドームのある頂上袴腰岳から函館山ここで夜景を眺めながらのイグルー泊がおすすめ駒ヶ岳とバックに精進川林道を辿る袴腰岳の手前コル袴腰岳頂上泣面山東面の地滑り崩壊地形を滑るこれから横断する万畳敷原野と泣面山数基の観測ドームを目印にガスガスの頂稜を進む泣面山頂上価値あるマイナーピーク泣面山頂上リッジ変質した火山礫凝灰岩万畳敷原野へ滑り込む泣面山の外輪へ出る林道奥から精進川左岸の台地状へC1はふくろうと供に過ごす袴腰岳越えてコル万畳敷原野の刈り分け樹林薄い所朝陽にてらされる山肌横津岳の北方稜線へ上がる高曇りの朝、横津岳の稜線目指す横津岳頂上目指す感想: 数年来温めていた構想。ラッセルなしのカリカリ時期にスキーの機動力を生かして完遂。今年は例年より数倍の積雪、最後までスキーが楽しめた。 漁火と焚火、大氷原のトラバース、原野での彷徨、オドロオドロしさ満載のマイナーピーク(泣面山)、地すべり崩壊地の滑降から秘湯へ、と印象に残る山行でした。 NewTLT&FATスキーで久しぶり参加の梶鉄は、ストック折りながらも奮闘した。