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OBの山行記録・ 2006年3月13日 (月)

東京支部「スキーの宴」2006
北アルプスの山並みを見ながらの大滑降

日程:2006年2月24〜26日
場所:菅平(目沢山荘)
参加者(敬称略、数字は入部年の西暦下二桁):
河野(42)、矢作(52)、石村夫妻(53)、坂野(53)、川崎(56)、住吉(58)、
石本(61)、小河(62)、八木橋(62)、平田(65)、浜名(67)

image



行程:
24日、それぞれの予定にしたがって、山荘に到着。霧の中、スキー場へ行
く人、小屋で停滞する人、様々な判断による。直前のキャンセルが続いて、
参加者が半減、酒の消費は盛んであるが、比較的静かな夜。
25日、根子岳(2207m)登攀隊出発(09:00)--1530m台地(09:45)--根子岳
頂上(12:05)--1530m台地(12:25)
奥ダボススキー場のリフトを二つ乗り継いで1530m台地へ、ここでシールを
装着して、頂上を目指す。雪は、表層に前日の低温で凍結した層が薄っす
らと残るbreakbleの状態で、ブッシュの中を滑るにはどうも骨を折りそう。日
本海から乗鞍まで続く北アルプスの山並みを背景に登る。ガスが出てこな
いうちに頂上へと気だけは焦るが、足はついていかない。
ヘリコプタースキーの発着場を横目に歩くという最悪のコースを登りきったと
ころが頂上。数張りのテントもあって結構な賑わい。南に見える山は?なん
と富士山。
2時間半かけて登ったコースを20分で一気に滑り降りて、1530m台地へ。
いつのまにか、雪は腐って、春の雪そのものであった。
夜は、菅平高原の麓、真田村住人となった小河さんが、宿泊を目的として
やってきた。真田のそば焼酎と米焼酎に酔いしれる。菅平の位置する真田
村は上田市に吸収合併され、真田村という行政単位はなくなるという。
26日、朝から雨と風。リフトもストップ。昨日の晴天が嘘のよう。そくさくと荷
物をまとめて帰路につく。
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