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OBの山行記録・ 2012年2月17日 (金)

≪津軽半島山越えシリーズ≫米山悟(1984入部)
青森、津軽では豪雪、猛吹雪の日が続く。樹林限界を超える八甲田の姿はもう何週間も里から見えない。こういう季節は1000米を超えないけど気になる名山を海から海へ長距離山越え山行に限る。山越えは汽車やバスを使って人里から歩く。この冬続けた山行を連発で披露します。雪たっぷりなので、汽車を降りたらすぐ山スキーをはけるのが自慢。弘大山岳部と道南の若いもんも加わる。≪若いもん=ワゲモン(津軽弁)≫

【津軽半島最高峰 平舘山脈横断 袴腰岳、丸屋形岳】
日程:2012年01月14日(土) 〜 15日(日)
メンバー:米山(1984入部) 、北川(HUSV1990入部) 、菅野(弘大山岳部2007入部OB)
天候:晴れ時々曇り時々吹雪きの津軽平野的冬期気象。気温ー7〜8
※鉄道入山で北海道からの二人と合流してイグルー泊する。半島最高峰の二つの山頂南面には白い絶叫斜面があった。対岸下北半島を見ながらの大滑降は予想外に良い斜面だった。雪の少ない条件で、杉の枝で屋根をふく、奥の手イグルー術も編み出した。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-162694.html


【津軽半島北端 靄山〜四ツ滝山】
日程:2012年01月28日(土) 〜 29日(日)
メンバー:米山(1984入部) 、 本多(1989入部)、石田(HUWV1983入部)、菅野(弘大山岳部2007入部OB)、伊勢(弘大山岳部2010入部)、草森(弘大山岳部2010入部)、平山(弘大山岳部2010入部)、柴田(弘大山岳部2010入部)
天候:吹雪ときどき陽光。マイナス7〜8度
※弘前大山岳部現役にイグルー山行を伝授、ということで十三湖畔の標高150米の聖山、靄山を超えて、津軽海峡の三厩まで山越えを企てたが、弘大現役は山スキー慣れしておらず、深刻なスキー、シールトラブルが続き時間切れ、四ツ滝山で引き返した。しかしイグルー三連結で8人用という特殊版は初の試み。逃した増川岳は、惜しかった。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-165411.html


【津軽半島北端縦走・矢型石山から龍飛岬】
日程:2012年02月11日(土) 〜12日(日)
メンバー:米山(1984) 、菅野(弘大山岳部2007入部OB)
天候:吹雪ときどき高曇り
標高は低いけど欠かせない、竜飛先端への直撃山行。見た目ほど藪も手ごわくない。泥縄山スキー術が身についていれば満足のルート。両側の海が連結してくる岬山行の醍醐味。最後はマグロ猫の店でごっつあんです。

このほかに、
【馬ノ神山から梵珠山まで・津軽半島脊梁横断】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-168743.html


日程:2012年01月08日(日)
メンバー:米山(1984)
天候:高曇り時々雪・気温0度前後
「昨日は梵珠嶺今日また阿闍羅〜」のシーハイル発祥校、五所川原農林高校正門から入山してそのまんま梵珠嶺まで。日が暮れなければさらに山越えして、たらポッキ温泉までもくろんだが、時間切れだった。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-161455.html



【津軽半島脊梁の山越えしてストーブ列車(大倉岳、袴腰岳)】
日程:2010年01月30日(土) 〜 31日(日)
メンバー:米山(1984入部), 銭谷(1990入部)、村尾(同人たがじょ) , 山崎(同人たがじょ)
天候:晴れのち曇り時々吹雪
陸奥湾の蓬田から山越え。津軽半島脊梁南部の主峰二峰をつないでブナ林の中にイグルー泊。下山は津軽鉄道ストーブ列車でスルメ焼いて酔っ払って帰る。二年前の記録。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-56170.html

3月はいよいよ白神の長い縦走に行きたいものです。

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