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Re:空沼小屋一時閉鎖

対象モジュール: 特別記事
件名 会報100号掲載「空沼小屋の現状と今後について」補足
要旨 山岳部で管理してきました山小屋「空沼小屋」は、建設後80年を経過し、沼側への傾斜等により内部の環境も悪化して、現状では宿泊等に適しない状態となっています。このため、平成18年10月末から一時閉鎖することといたしました。ご不便をおかけしますがあしから...
 

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なし Re:空沼小屋一時閉鎖 msg#
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2007-6-20 22:28
安間 荘 
2007年6月9日に娘、孫2人と車で空沼小屋の状況を視察してきました。50年ぶりの訪問でしたが沼周辺の森林が大きく育って沼がいっそう静かな雰囲気になっていました。1957年は洞爺丸台風の3年後で、高木はほとんど吹き倒されてスカスカした感じでしたが、今日ではすっかり落ち着いた山荘になっていました。何よりも驚いたの空沼小屋の外からの見かけよりもログ組壁体がしっかりしていることでした。雨水や台所の排水が壁体下部材の仕口部を腐蝕させ、土台縦支柱頭部にめり込んでいるようです。また沼側の盛り土の沈下もあるようです。それにしても80年間、ドイツの樫のように立っているのは驚異です。ヒンデルの執念を感じます。
空沼小屋の修復は腰をすえてかからねばならないでしょう。当面これ以上の傾斜の進行と倒壊を防ぐ応急措置が必要と思います。7月7日の山の会総会の時に議論しましょう。
07.6.20  安間 荘
 
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