Co1700mからの急傾斜は、アイスバーンの上に粉雪が積もっており、シール登行しずらい。Co1800の赤面山への夏道分岐を過ぎたところで、ツエルトを被って30分の大休憩。コーヒーを沸かして飲む。おいしい。ツエルトの外はビンビラでも、薄っぺらい布を一枚被るだけで、暖かで、長時間休憩できるから不思議だ。実際にツエルトを被って見て、冬山装備でのツエルトの重要性を一同で再認識する。