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1161022902.jpgDick結婚祝い昔のスキーやザックなどの登山装備も展示されており、とても興味深かった。これらの古い装備を大切に保管していたAACHの大先輩方に敬意を表したい。私の現役時代にはスキーの竹ストックは普通に使っていた(秀岳荘でも売っていた)のに、そういう装備は処分してしまったことが悔やまれる。かろうじて自衛隊払い下げのラクダの毛下着上下や目出帽などはまだ処分していないので、将来AACH博物館に寄贈できるように、大切にとっておくことにしよう。お気に入りに追加
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1161022738.jpgDick結婚祝い北大総合博物館(旧理学部)で北海道大学創基130周年記念で開催中(当初9月までの予定が、10/13まで延長)の「北海道大学の山小屋展」を見学した。パラダイスヒュッテ、ヘルヴェチアヒュッテ、空沼小屋、奥手稲山の家、無意根小屋の模型や歴史などが展示され、各山小屋を管理する山系クラブの紹介もあって、興味深かった。北大山岳部々報は第1号から第13号まで実物が展示され、近々、部報14号が発刊されることも紹介されていた。準備に尽力された方々、ご苦労様でした。お気に入りに追加
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1161022671.jpgDick結婚祝い10/8は、まず、赤岩へ行くためのクレッターシューズを秀岳荘で購入した。そして、ヘルヴェチアヒュッテの鍵を借りるために、Roomへ寄ったついでに、北大山岳館を訪問した。左から、清原ババア(86入部、東京都在住)、山森(86入部、神奈川県在住)、多田(86入部、大阪府在住)。1995年に山岳館が出来て以来、多田は初訪問とのこと。お気に入りに追加
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1161022580.jpgDick結婚祝い米山さん(84入部)から既に[記事・消息]欄に報告があったように、10/7(土)に、札幌でDick(86入部)の結婚を祝う会が開催され、Roomの昔の仲間が全国から集った。これに合わせて、10/8-9と有志で暑寒・ポンショカンベツ川へ沢登りへ行く計画であったが、あいにくの悪天候との天気予報で断念。10/8はヘルヴェチアヒュッテに泊まり、10/9に天気が回復すれば赤岩へ行くことにする。お気に入りに追加
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1161013666.jpg東北・栗駒山産女(うぶすめ)川銭谷作成の遡行図。お気に入りに追加
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1161012787.jpg東北・栗駒山産女(うぶすめ)川最寄りの真湯温泉に入りたかったが、携帯電話が圏外。時間も遅いので、下山連絡を優先させるため、携帯電話が通じるところまで車を進める。結局、一関の「かんぽの宿」の露天風呂で疲れをいやす(写真)。今回は時間切れでピークを踏めなかったが、怪我もなく明るいうちに無事下山できたので、良しとしよう。栗駒山ピークは、今冬に山スキーでリベンジすることを誓いあい、一関駅まで車で送ってもらい、新幹線で東京へ帰った。お気に入りに追加
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1161012738.jpg東北・栗駒山産女(うぶすめ)川栗駒山(1627.4m)のピークアタックは時間切れで断念。夏道は、草刈りがされておらず、人もほとんど通らない様子で、獣道の様だ。藪漕ぎと大差ないような状態で、景色を眺めながら急いで下山。Co900m位より下は、美しいブナの森で、草刈りもなされている。暗くなる直前の17:30に登山口の自家用車に到着。お気に入りに追加
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1161012647.jpg東北・栗駒山産女(うぶすめ)川源頭に近づいて、美しいナメが続く。この先に現れた釜と滝は、泳がないと取りつきできず、ザイルをだして空身なら直登できるかなという微妙な代物だ。時間もないので、左岸を高捲くことにするが、腕が疲れていて笹を掴む手に力が入らない。高捲きを続けるか沢に戻ってザイルを出すかパーティで話合った結果、時間もないので、そのまま左岸を夏道目指して尾根上までブッシュ漕ぎして登ることにした。30分ほどで夏道のCo1300m付近に出た。お気に入りに追加
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1161012587.jpg東北・栗駒山産女(うぶすめ)川腰まで水につかって、釜を通過する。お気に入りに追加
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1161012537.jpg東北・栗駒山産女(うぶすめ)川写真の5mの滝は、銭谷がノーザイルでチャレンジするが、最後の一歩踏み出せず、セミになる。山森が左岸を高捲いて、上からザイルを垂らす。高捲きからの下降はアップザイレン。沢慣れた2年目以上の現役なら何でもないであろう、この滝の通過で、恥ずかしながら、かなりの時間と体力を消耗してしまった。お気に入りに追加
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1161012435.jpg東北・栗駒山産女(うぶすめ)川美しいナメや釜が続く。お気に入りに追加
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1161012363.jpg東北・栗駒山産女(うぶすめ)川Co790m大滝(写真)は、右岸を高捲く。高捲きの取りつきは、ブッシュにシュリンゲをかけながら、つかんだり、アブミのように足を入れたりしながら登る。下降は、なんとかアップザイレンなしで、ノーザイルでクライムダウンできた。高捲きには約40分かかった。その後河原歩きが続いた後、10mトイ状の暗門の滝が現れる。これは、左岸ルンゼから高捲き。お気に入りに追加
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1161012308.jpg東北・栗駒山産女(うぶすめ)川ちょっとした釜をへつる。釜の水がエメラルドグリーンに輝き、美しい。お気に入りに追加
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1161012190.jpg東北・栗駒山産女(うぶすめ)川その後も、ノーザイルで直登できる小滝が、次々と現れて、なかなか楽しい。お気に入りに追加
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1161012144.jpg東北・栗駒山産女(うぶすめ)川入渓してすぐに、美しいナメが続く。そしてすぐに現れる8mの滝(写真)は、ザイルを出して空身で直登した(ザックは吊り上げ)。その後の5段の滝は、1段目はノーザイルで直登し、2段目、3段目はザイルを出して直登。4段目、5段目は右岸を高捲いた。ザイルを出したり、高捲きをしたりで、久しぶりの沢登り(リハビリ山行)にふさわしい。お気に入りに追加
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1161011993.jpg東北・栗駒山産女(うぶすめ)川10/7に札幌でDICKの結婚を祝う会でRoomの昔の仲間が集うのに合わせて、有志で道内の沢登りに行こうということになった。その準備山行を兼ねて、日本百名谷(白山書房)にも紹介されている東北・栗駒山産女(うぶすめ)川を遡行することにした。金曜日の夜の新幹線で東京から仙台に移動し、銭谷(仙台在住)に自家用車で21:00に仙台駅まで迎えに来てもらう。新幹線を使えば東京から仙台まで1時間半強で早いものだ。真湯温泉から桂沢林道に入り、桂沢林道笊森登山口の林道ゲートでC0。お気に入りに追加
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1160288824.jpgDick結婚祝い参加者一同お気に入りに追加
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1160288779.jpgDick結婚祝いDICKと陽子さんお気に入りに追加
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1160288724.jpgDick結婚祝いつるの前で花嫁胴上げお気に入りに追加
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1157315756.jpgモンブラン北西尾根ジュネーブのレマン湖ヨットハーバーからモンブランお気に入りに追加

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