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小樽・赤岩(Dick結婚祝い山行)
ジェードルを登る山森と、ジッヘルする銭谷。3級ルートがこんなに難しい(怖い)とは。実質18年振りの岩登りだから仕方ないか。現役のときのように赤岩3級ルートを登りこんでいれば、先々週の東北・産女(うぶすめ)川も楽勝で駆け抜けることができたのだろう。(登りこんでいないから、ちょっとした滝などの通過にも時間がかかり、時間切れで栗駒山ピークアタックを断念せざるを得なかったのだろう。)
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小樽・赤岩(Dick結婚祝い山行)
中赤岩・リス奥直上をトップで登る斎藤。あとの3人はトップロープでチャレンジするが、まともに登れない。現役のときは、こんなところを、よくトップで登れたものだ。その後、リス奥左カンテを登ったが、取りつきで、ちょっと苦労する。現役時代は、すいすい登れたはずなのに...。
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小樽・赤岩(Dick結婚祝い山行)
リスを登り、東赤岩方面を眺める。20年前と変わらず、景色が良い。
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小樽・赤岩(Dick結婚祝い山行)
リスの上でジッヘルする銭谷。
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小樽・赤岩(Dick結婚祝い山行)
リスのくさび(1年目がセミになるところ。今回は、私もセミになりかけた。)を通過しようとする清原ババア。その後、西赤岩・西壁3ピッチにも行きたかったが、風が強いのと、少々疲れて危険なので、ここで引き上げることにする。現役時代は1日で21ピッチ登ったこともあったが、この日は、たった4ピッチで、疲れてしまった。
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谷川岳 一ノ倉沢 滝沢第三スラブ
登攀開始
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谷川岳 一ノ倉沢 滝沢第三スラブ
F4を登る
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谷川岳 一ノ倉沢 滝沢第三スラブ
F5直下
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谷川岳 一ノ倉沢 滝沢第三スラブ
F6を越えて
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谷川岳 一ノ倉沢 滝沢第三スラブ
上部草付き帯に突入
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谷川岳 一ノ倉沢 滝沢第三スラブ
ランナウトする極悪トラバース
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谷川岳 一ノ倉沢 滝沢第三スラブ
ドームを目指して
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谷川岳 一ノ倉沢 滝沢第三スラブ
ドーム基部から一の倉岳
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谷川岳 一ノ倉沢 滝沢第三スラブ
ドーム基部の神谷君
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谷川岳 一ノ倉沢 滝沢第三スラブ
Aルンゼを登る
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谷川岳 一ノ倉沢 滝沢第三スラブ
お日様の光が眩しい国境稜線に飛び出す。
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越後/苗場・神楽峰スキー山行
この日は、冬型の気圧配置。朝方は高曇りで、晴れ間も見えていたが、リフト終点に到着した頃には、山々には雲がかかってしまった。写真は、かぐら第1高速リフト終点から、運休中リフト(かぐら第5ロマンス:3/17〜5/6運行予定)方面を望む。10分ほど、先行パーティのトレースを同コンタで進む。トレースが運休中のリフト乗場を目指しているのではなく、尾根上を登っていることが確認できたので、シールを取り付ける。積雪130cm(ゾンデ棒で測定)。スキーを外すと腰まで潜った。
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越後/苗場・神楽峰スキー山行
先行パーティのトレースを活用して、シール登高する私(山森)。トレースを活用できない場合は、ラッセルが必要なので、時間と体力が余計に必要となるであろう。この日は、山スキーヤー、テレーマーカー、スノーボーダー(登りはスノーシュー)合わせて、少なくとも5パーティ約30名程度が、神楽峰へ向かったと思われる。
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越後/苗場・神楽峰スキー山行
タンネの背丈が低くなるところまで登ると、小雪が舞ってきた。視界も100m位しかない。お気楽な春山スキーとは違って、シビアな冬山登山をしていると実感した。清原ババアが、「十勝みたいだなぁ〜」とつぶやいている。確かに、冬合宿で、悪天候の三段山を目指しているような雰囲気だ。あの頃は、スキーが下手だったので、深雪の中を斜滑降とキックターンで降りてきた記憶がある。いくらスキーが上達したとはいえ、この深雪でパラレルターンができるのか少々不安になる。
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越後/苗場・神楽峰スキー山行
尾根と稜線の分岐点に出てからは、ちょっとしたアップダウンを繰り返すと、神楽峰山頂だ。天気が良ければ、苗場山が、かっこ良く見えるのであろうが、あいにく視界はない。それはそれで冬山らしくて良しとしよう。登頂を祝って硬い握手。ピークでは20分もゆっくりしていたが、他のパーティもおらず、貸切でのんびりできた。ピークで飲む、テルモスの熱いお茶は、うまいぜ!
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