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発行日時
2014-7-25 5:37
見出し
利別目名川本流〜メップ岳〜真駒内川(計画では目名一の沢下降)
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利別目名川本流〜メップ岳〜真駒内川(計画では目名一の沢下降) (沢登り/道南)日程:2014-07-13(日帰り) メンバー: imura hazuki2012r コースタイム: 写真: ピーク、標識はなかった 感想: 2014.7.13(1-0)  利別目名川本流〜メップ岳〜真駒内川(計画では目名一の沢下降) L羽月(3 AL井村(7 M山崎(2 中野 中岡(1 ゲートはカスベ沢との二股。Co330二股から入渓。すぐに白い滑床。Co440二股後の8mFは右岸直登。山谷記述の5mFは存在しない。二段18mFは一段目中を行く。Mにシュリンゲ垂らした。二段目は左岸直登しザイルfix。いずれもリードL。チムニー状12mFも二段になっており、一段目は中を行きザイルfix。リードL。二段目はALトップで問題なく通過。水が枯れてからも2〜5mの段差が続き、適宜シュリンゲやお助け紐を垂らす。少々藪漕いで稜上に出てピークへ。稜上は視界50m。踏み跡をたどりピークを後にするがCo0190付近で北東尾根にいることに気付きもう一度ピークに戻る。コンパスを西に切って再び下りだす。しばらくヤブ漕いで沢型に出る。Co500の20mFはab。その他適宜cdで対処。一箇所ALの頭をスタンスにした。Co460付近で現在真駒内沢にいることをパーティーで確信する。Co340で林道に乗り狩場山荘まで歩く。偶然、同時間同場所で道迷いして下山してきたという2名と居合わせ、その人達が呼んでいた警察の車に乗せてもらい下山。 おそらくroomでは初めての計画であった。適度に滝や小滝が続くが、登れないほど難しいものはなく、普通の一年班の沢よりはザイルやシュリンゲを多用すれば問題なく通過できる。沢に慣れてきた動ける一年班の準山三回目として使えるかもしれない。ただし言われているように目名一ノ沢への下降は慎重な地図読みが必要。また、増水しているとレベルが上がると思われる。
 
 
 
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