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切り抜き詳細

発行日時
2019-1-8 9:37
見出し
Mt Aspiring
リンクURL
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1699549.html Mt Aspiringへの外部リンク
記事詳細
Mt Aspiring(無雪期ピークハント/縦走/オセアニア)日程:2018-12-31〜2019-01-05メンバー: fukumoto_2013写真:Rob Roy GlacierMatukituki川入山直後の牧歌的風景羊に喜ぶ平井Aspiring Hut雲の切れ間にAspiring山二日目かのGloomy Gorgeの横を通り過ぎるちゃんとした道がなくなるMatukituki川源流部が見えてきたスラブ壁のトラバース かなりこわい本流にかかる滝 左岸まき谷を離れる簡単な岩登りで高度を上げる雪をつないでBevan colをめざすStone Wall Camp Siteで行動を打ち切るコルに着いたBonar GlacierとAspiring山Colin Todd Hut偵察に出るShipowner Ridgeを登るRolling Pinに登りに行った段差2段差頂上ケアバットレス 雪がついてしまったBonar Glacierを詰めてFrench Ridgeへ向かうシカのような生き物French RidgeQuarterdeck Pass付近Groomy Gorgeを上から眺めるAspiring山 ピーク周辺は終始風強そうだった恐ろしかったMatukituki川上部狭すぎて見えないGroomy Gorge同じく同じくこの屈曲の先がかなりのゴルジュになっていそうだったLiverpool Stream最終日 雲が下りてくる羊ゾーンに帰ってきた感想:12/29クライストチャーチからクック村にバスで向かう。アルパインセンターに行き、天気予報やコンディション、小屋の空き具合を確認する。下山してきた日本人パーティなどとも話して情報を集めると、今年はもう渡れないようなクレバスが開いてしまい、シーズンが終わってしまったようだった。しかたないのでこの近くで面白そうな山を考えてみることにする。フッカーバレーのキャンプ場に泊まる。12/30朝飯を食べているときに、そういえばアスパイアリング山というのがあったなと思い出したのでそこに行くことにする。しかし村を脱出するためのバスが1/1までいっぱいだったので、それまではこの辺の山で時間を潰すプランになる。ところがアルパインセンターに行き天気を見ると12/30:Bad、12/31:Very bad、1/1:Badであったため、さっさと脱出しようとヒッチを試みた。と、3台目くらいでオーストラリア人二人組が乗っけてくれた。用もないのに我々の目的地であるワナカまで乗せていってくれた。12/31 Raspberry Creek(15:00)Aspiring Hut(17:18)ワナカにあるアスパイアリングのアルパインセンターに入山届を提出。ここでガイド本を買ったりする。ヒッチして気さくなオーストラリア人のジョンに乗せてもらい入山口のRaspberry Creekまで。ジョンは景色に感動しオーサム!を連発していた。Aspiring Hutまでの道は美しいU字谷に羊と牧草地、氷河をまとった山がこれぞニュージーランドという景観。平井はいたく感激していた。小屋の中は子連れでやかましいので外で寝る。1/1 Aspiring Hut(7:00)Co1000(10:00−12:00)Co1280(15:20)これほど新年を感じない元旦は初めてである。Colin Todd Hutまで行くつもりで出発。途中でGloomy Gorgeの横を通り福本感激。Scots Rode Bivouakを過ぎると道は踏み跡になる。Co1000付近の壁に囲まれたところでルーファイに手間取る。ガイド本の図がなかなかにわかりにくい。Matukituki川本流へ滝を右岸草付きバンドから巻きつつ入っていき、すぐに渡渉。このあたりから雨が降り出す。以降Co1260まで左岸スラブをトラバースしていく。濡れた岩でなかなか高度感がある上に重荷でかなり緊張する。とくに平井はブランクがあるのに加えて靴がスニーカーだったので苦戦していた。一度ロープだした。平らなところに着く頃には濡れ鼠になっており、これから吹き曝しの氷河を目指して登っていくのはさすがに危ないだろうということで、行動を打ち切る。20時頃から土砂降り。1/2 Camp site(12:00)Bevan col(14:36)Colin Todd Hut(16:00)テン場出てすぐの草付きの階段状の岩を登る。踏み跡たどって同コンタ気味にトラバースし、雪の斜面をつないでコルへ。重荷がきつい。あとはトレースたどりながら氷河を歩いてHutまで。1/3 Hut(7:40)ジャンクションピーク(8:30)偵察(-9:40)Rolling Pin(10:30)Hut(11:35)偵察がてらRolling Pinへ。ジャンクションピークまでは北側の雪面を歩く。北西稜を少し偵察する。Rolling Pinへの稜線はおおむね東側を歩いた。2か所ほど段差があるが問題なし。下りは1度だけ懸垂した。雨の中Hutまで戻る。1/4 Hut(4:40)ジャンクションピーク(5:30−6:15)引き返し(6:45)Hut(8:30)Quarterdeck Pass(11:40)Aspiring Hut(17:30)夜の間に雨と雪が降り、ルート上の岩に氷がついてしまう。とりあえず出る。ジャンクションピークで1時間強風がやむのを待つ。日が昇るとバットレスより下は晴れており、風も動ける程度には弱まってきたので出る。この時点でガイドパーティは引き返していった。しかし岩が凍り付いており、アイゼン登攀の恰好でロープをどんどん出していかねば先へ進めない状態だった。(岩のセクションは素手と普通の登山靴で登る認識だった。)結局最初の岩峰を巻いたところで引き返しにする。小屋で一休みし、下山を開始する。小屋からBonar氷河に降りてQuarterdeck Passまで歩く。一応コンテ。PassからFrench Ridgeに降りるところはクレバスが開いており避けながら下る。適当なところでアイゼンを外し、急な尾根をMatuktuki川まで。平井ひらひら。あとは頑張ってAspiring Hutまで。1/5 Hut(8:00)Raspberry Creek(10:00)入山口まで来た道を戻る。ヒッチ2台でワナカまで。3日くらいかけて南島を観光しながらクライストチャーチに帰った。
 
 
 
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