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発行日時
2018-7-5 3:52
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安房川北沢右股
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http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1473813.html 安房川北沢右股への外部リンク
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安房川北沢右股(沢登り/屋久島)日程:2018-05-16〜2018-05-17メンバー: fukumoto_2013写真:上部ゴルジュは中を行けるCo1000小滝 ゴルジュの入口越えると源頭らしくなる 開放的シャクナゲが見ごろだった そんなに興味はないが 大株歩道入口から入渓 岩盤状Co1110くらいで沢身に戻る上部ゴルジュ?すぐにまた捲き上げられる記憶にない3段ナメ滝 1段目右岸、2段目から左岸永田岳と障子岳 かっこいい夏道から宮之浦岳造形的Co1700あたりから沢を離れ、やぶの薄そうなところをつないでいくこの辺は沢に降りたが地図記号の滝 右岸の支尾根から捲いた ひどい藪Co1180 50m幅広ナメ滝 右岸捲きCo1140直瀑 左岸容易に捲く右岸捲き感想:5:20のバスで荒川登山口へ。まあまあの混み具合。トロッコ道をダッシュで歩き大株歩道入口の支沢から入渓。二股までナメ滝がいくつか。右股に入りしばらくは巨岩帯。Co1000くらいから下部ゴルジュ。Co1110まで右岸捲き。岩だなを使っていく。Co1140で20m直瀑。容易な左岸捲き。Co1180幅広ナメ滝50mは右岸捲き。ここから癒し系になってくる。3段ナメ滝は1段目右岸で2段目からは左岸。Co1220釜滝を右岸から捲くと上部ゴルジュとなる。けっこう中を行ける。地図記号の3段の滝は右岸の支尾根から越えた。イバラがうっとおしい。その先は源頭らしくなり、開放的で気持ちがよい。Co1700付近から沢をはずれてやぶの薄そうなところをつないでいく。最後50mくらいが半端ない藪。笹が細い分密生するとかなり厄介だ。夏道にザック置いて空身で宮之浦岳へ。あとはシャクナゲの花を眺めつつ新高塚小屋まで。一度は小屋の中で荷物広げるがサロンパス臭いし混み混みなので外へ。めちゃくちゃ感謝されたが明らかに外の方が快適だと思った。次の日は3時までバス来ないのでとにかくゆっくり下りた。この沢は多分1年班でも行けます屋久島の沢の中で、小楊枝左股と宮之浦川以外はメイン後の1年生なら問題なく連れていけるのではという印象を持ちました。
 
 
 
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