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T-3到着。1973年5月、氷島T-3においてアイスコアを採取するための調査を行った。これは沖縄海洋博覧会において三和銀行、大林組などによる「みどり会」という海洋開発支援グループがパビリオンを飾るために氷柱が必要になり、それをT-3から採取、持ち帰ると言うプロジェクトであった。関係したのは樋口敬二、渡辺興亜ら名古屋大学で、このために関係者がT-3に派遣された。主なメンバーは北大山岳部/山の会であった。一次の予備調査は名越昭男、石本恵生、河村章人が、二次は佐伯トンコ、石本、伏見碩ニ、奥平文雄(命題)、河村、鈴木(北大低温)、安間荘、大山佳邦、関野幸二、小村(岩波映画)、甲斐らが派遣された。以下は5月10日から同28日までの一次現地調査時の映像である。
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