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39000-河村
39000-河村
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河村章人(北大水産)は楠 宏(北大低温研)、伏見碩二(北大地鉱)と1963年12月、氷島ArlisⅡで海洋観測を行うためにアラスカ州バロウ(BArrow)にあるArctic Research Laboratoryに向かった。北大とONR(Office of Naval Research)とのコントラクトによるもので、以後1年半に渡って氷島で観測を行った。観測には藤野和男(北大低温)、箕田 嵩(北大水産)らも参加した。当時の氷島情報はNational Graphic Vol.128 No.5に詳しい。整理番号39000 39115及び39257 39441はその記録である。記事は「北極・南極の百科事典」丸善・平成16年、より転載、筆者:河村章人
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河村章人(北大水産)は楠 宏(北大低温研)、伏見碩二(北大地鉱)と1963年12月、氷島ArlisⅡで海洋観測を行うためにアラスカ州バロウ(BArrow)にあるArctic Research Laboratoryに向かった。北大とONR(Office of Naval Research)とのコントラクトによるもので、以後1年半に渡って氷島で観測を行った。観測には藤野和男(北大低温)、箕田 嵩(北大水産)らも参加した。当時の氷島情報はNational Graphic Vol.128 No.5に詳しい。整理番号39000 39115及び39257 39441はその記録である。記事は「北極・南極の百科事典」丸善・平成16年、より転載、筆者:河村章人
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河村章人(北大水産)は楠 宏(北大低温研)、伏見碩二(北大地鉱)と1963年12月、氷島ArlisⅡで海洋観測を行うためにアラスカ州バロウ(BArrow)にあるArctic Research Laboratoryに向かった。北大とONR(Office of Naval Research)とのコントラクトによるもので、以後1年半に渡って氷島で観測を行った。観測には藤野和男(北大低温)、箕田 嵩(北大水産)らも参加した。当時の氷島情報はNational Graphic Vol.128 No.5に詳しい。整理番号39000 39115及び39257 39441はその記録である。記事は「北極・南極の百科事典」丸善・平成16年、より転載、筆者:河村章人
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3月下旬の太陽、3月24日の氷島の位置は86-44.5N,49-09.7W高緯度北極海の氷量は大方80-90%であるから、氷島の漂流は距離として僅かのものである。経度は経度線が狭いから僅かの漂流でも数値は大きく変動する。
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3月下旬の太陽、3月24日の氷島の位置は86-44.5N,49-09.7W高緯度北極海の氷量は大方80-90%であるから、氷島の漂流は距離として僅かのものである。経度は経度線が狭いから僅かの漂流でも数値は大きく変動する。
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3月下旬の太陽、3月24日の氷島の位置は86-44.5N,49-09.7W高緯度北極海の氷量は大方80-90%であるから、氷島の漂流は距離として僅かのものである。経度は経度線が狭いから僅かの漂流でも数値は大きく変動する。
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3月下旬、居住区の小屋群。遠方にモレーンの丘が見える。ArlisにせよT-3にせよ、その起源はカナダ北極エルズミア島北岸の氷河にあると言われるので、氷島上にはモレーンの痕跡がある。
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3月下旬、居住区から観測小屋へ続くドラム缶の標識。冬期の悪天候時には地吹雪で進路が見えないこともある。春、まだ昼夜のある時期にはドラム缶の影に白熊ではないかと怯えることもある。
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4月23日、海洋観測小屋。24日の氷島位置:86-44.3N,46-18.5W。高い三角屋根の中にAフレームと呼ぶ観測用ワイヤーケーブルを下ろす為の支柱がある。海洋観測は氷圧の小さい島の縁辺部で観測井戸を掘って行うが、観測井戸の上に小屋が乗っている。
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23日、観測小屋の中にある観測ホールとプランクトンネット。海洋観測用井戸とその中に吊るされたプランクトンネット。井戸の水中にある氷の側壁は毎日成長するので、シーズワイヤー(電熱ワイヤー)を使って常時切断していなければならない。
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ノルウェー人StaibらのTarans Arctic Expeditionが連れて来たハスキー犬。Expeditionは結局ここで行動を中止し、連れて来た犬たちを残して去った。スタイブ隊についてはノルウェーのアフテンポステンに報道があるはずである。
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4月25日、補給で飛来したArctic Research LaboratoryのDC3。海軍はRD4と呼んでいた。滑走路は大きな木製枠をブルで引っ張りまわしてならす。
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25日、補給で飛来したArctic Research LaboratoryのDC3。駐機中はハーマンネルソン温風器でエンジンや機内を暖気する。
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25日、補給で飛来したArctic Research LaboratoryのDC3。駐機中はハーマンネルソン温風器でエンジンや機内を暖気する。
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25日、補給で飛来したArctic Research LaboratoryのDC3。駐機中はハーマンネルソン温風器でエンジンや機内を暖気する。機の下に立つのは楠 宏。
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25日、補給で飛来したArctic Research LaboratoryのDC3。駐機中はハーマンネルソン温風器でエンジンや機内を暖気する。機の下に立つのは楠 宏。
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25日、補給で飛来したArctic Research LaboratoryのDC3。駐機中はハーマンネルソン温風器でエンジンや機内を暖気する。機の下に立つのは楠 宏。
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25日、補給で飛来したArctic Research LaboratoryのDC3。駐機中はハーマンネルソン温風器でエンジンや機内を暖気する。機の左方に立つのは左から榎本カメラマン、内藤記者、楠 宏。
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25日、氷島上のモレーンの丘でオベリスクと呼ばれていた。位置:86-43.8N,45-00.00
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25にち、ドリフトの下に埋まっている居住小屋。遠くはモレーンの丘。
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