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徳舜瞥山スキー山行(Kinta結婚祝い山行)
斎藤はテレマーク。
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徳舜瞥山スキー山行(Kinta結婚祝い山行)
安全な樹林帯まで降りて、大休止。雪が止んで、天気が回復してきた。
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徳舜瞥山スキー山行(Kinta結婚祝い山行)
ババアは相変わらず、スキーが上手だ。パウダーのバージンスノーに、美しいシュプールを刻みながら牧場に滑り込む。
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徳舜瞥山スキー山行(Kinta結婚祝い山行)
お決まりの温泉。旧国鉄胆振線北湯沢駅跡地にある北湯沢温泉/名水亭(日帰り入浴700円)の露天風呂にて。左から、ジジイ、ババア、斎藤、梶川。
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徳舜瞥山スキー山行(Kinta結婚祝い山行)
温泉から出ると、天気はすっかり回復して、大滝村の国道からは徳舜瞥山がかっこよく見えた。ついさっき視界20mの猛吹雪の中、ピークアタックしたのが嘘のようだ。このあと、大滝村で食事をし、斎藤に新千歳空港まで送ってもらい、神戸や東京まで飛行機で帰った。
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第54回OneDay里山Hike 文台山
第54回OneDay里山Hike 文台山
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第54回OneDay里山Hike 文台山
参加者:坂野、石村夫人、木村 東京支部岳友:佐藤
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第50回OneDay里山Hike 日の出山
薄暗い杉林も、夏場は涼しくて先ず先ず
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小樽・赤岩(Dick結婚祝い山行)
朝里川温泉の露天風呂で疲れを癒し、それぞれ仙台や東京へ飛行機で帰宅した。
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正調「都ぞ弥生」-東京支部月見の宴2006
一同記念写真(撮影 増田会員)
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東北・栗駒山産女(うぶすめ)川
10/7に札幌でDICKの結婚を祝う会でRoomの昔の仲間が集うのに合わせて、有志で道内の沢登りに行こうということになった。その準備山行を兼ねて、日本百名谷(白山書房)にも紹介されている東北・栗駒山産女(うぶすめ)川を遡行することにした。金曜日の夜の新幹線で東京から仙台に移動し、銭谷(仙台在住)に自家用車で21:00に仙台駅まで迎えに来てもらう。新幹線を使えば東京から仙台まで1時間半強で早いものだ。真湯温泉から桂沢林道に入り、桂沢林道笊森登山口の林道ゲートでC0。
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東北・栗駒山産女(うぶすめ)川
入渓してすぐに、美しいナメが続く。そしてすぐに現れる8mの滝(写真)は、ザイルを出して空身で直登した(ザックは吊り上げ)。その後の5段の滝は、1段目はノーザイルで直登し、2段目、3段目はザイルを出して直登。4段目、5段目は右岸を高捲いた。ザイルを出したり、高捲きをしたりで、久しぶりの沢登り(リハビリ山行)にふさわしい。
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東北・栗駒山産女(うぶすめ)川
その後も、ノーザイルで直登できる小滝が、次々と現れて、なかなか楽しい。
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東北・栗駒山産女(うぶすめ)川
ちょっとした釜をへつる。釜の水がエメラルドグリーンに輝き、美しい。
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東北・栗駒山産女(うぶすめ)川
Co790m大滝(写真)は、右岸を高捲く。高捲きの取りつきは、ブッシュにシュリンゲをかけながら、つかんだり、アブミのように足を入れたりしながら登る。下降は、なんとかアップザイレンなしで、ノーザイルでクライムダウンできた。高捲きには約40分かかった。その後河原歩きが続いた後、10mトイ状の暗門の滝が現れる。これは、左岸ルンゼから高捲き。
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東北・栗駒山産女(うぶすめ)川
美しいナメや釜が続く。
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東北・栗駒山産女(うぶすめ)川
写真の5mの滝は、銭谷がノーザイルでチャレンジするが、最後の一歩踏み出せず、セミになる。山森が左岸を高捲いて、上からザイルを垂らす。高捲きからの下降はアップザイレン。沢慣れた2年目以上の現役なら何でもないであろう、この滝の通過で、恥ずかしながら、かなりの時間と体力を消耗してしまった。
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東北・栗駒山産女(うぶすめ)川
腰まで水につかって、釜を通過する。
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東北・栗駒山産女(うぶすめ)川
源頭に近づいて、美しいナメが続く。この先に現れた釜と滝は、泳がないと取りつきできず、ザイルをだして空身なら直登できるかなという微妙な代物だ。時間もないので、左岸を高捲くことにするが、腕が疲れていて笹を掴む手に力が入らない。高捲きを続けるか沢に戻ってザイルを出すかパーティで話合った結果、時間もないので、そのまま左岸を夏道目指して尾根上までブッシュ漕ぎして登ることにした。30分ほどで夏道のCo1300m付近に出た。
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東北・栗駒山産女(うぶすめ)川
栗駒山(1627.4m)のピークアタックは時間切れで断念。夏道は、草刈りがされておらず、人もほとんど通らない様子で、獣道の様だ。藪漕ぎと大差ないような状態で、景色を眺めながら急いで下山。Co900m位より下は、美しいブナの森で、草刈りもなされている。暗くなる直前の17:30に登山口の自家用車に到着。
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