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1142949207.jpg頚城山塊・雨飾山スキー山行(シェイク送別山行)ブナの尾根を滑るババア。お気に入りに追加
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1142949236.jpg頚城山塊・雨飾山スキー山行(シェイク送別山行)ブナの尾根を滑るヤンケ。お気に入りに追加
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1142949268.jpg頚城山塊・雨飾山スキー山行(シェイク送別山行)今回のヤンケは、美しいシュプールを刻むことにこだわっていた。この写真を拡大して見ると良く判るが、ブナの森の中に、きれいなターンを刻んでいる。お気に入りに追加
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1142949384.jpg頚城山塊・雨飾山スキー山行(シェイク送別山行)今回はテントに泊まる予定であったが雨も降ってきたので、小谷温泉の山田旅館(自炊素泊まり1人4300円)に泊まる。山田旅館はこの写真の本館が江戸時代の建築で、国の登録有形文化財である。この旅館の館主は代々、わが国でのスキーの普及に尽力されており、昭和初期には「スキーの寵児」映画撮影にも協力しているとのこと。今後、雨飾山や大渚山へ来るときは、最初からテントの計画ではなく、山田旅館をベースにしようと思う。お気に入りに追加
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1142949462.jpg頚城山塊・雨飾山スキー山行(シェイク送別山行)温泉も気持ちがいい! 今回は泊まりだが、日帰り入浴も可能(500円)。(左からシェイク、ヤンケ、バアア)お気に入りに追加
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1142949496.jpg頚城山塊・雨飾山スキー山行(シェイク送別山行)テント泊のつもりで準備した食材を自炊し、暖かい部屋で、シェイクの大送別会。みんな日焼けした顔に酔いも入って、顔が真っ赤(左から山森、ヤンケ、シェイク)。翌朝は吹雪。温泉に入ったりしてのんびりして、AM10時に車で出発。シェイク号(ババア同乗)は、白馬からオリンピック道路で長野に出て上信越自動車道経由で帰るという。山森号(ヤンケ同乗)は、信濃大町の大町山岳博物館をのんびり見学し、中央自動車道経由で帰宅した。お気に入りに追加
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1141996100.jpg東北・面白山(おもしろやま)スキー山行2週間前の西吾妻山(大沢下り)に続き、「駅までスキー」シリーズ第2弾として、宮城・山形県境の面白山(北面白山)へスキー山行へ行ってきた。前日は、昨年夏に札幌から仙台に転勤になった銭谷さんの家にCO。銭谷邸の最寄駅である東照宮駅6:16発の仙山線の山形行一番電車に乗り込み、県境の面白山トンネルを抜けると、面白山高原駅7:09着。お気に入りに追加
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1141996269.jpg東北・面白山(おもしろやま)スキー山行駅の南側は面白山スキー場で、駅前からリフトがある。駅周辺の道路は冬は除雪されないので、自動車は入れない。面白山スキー場は、鉄道しかアクセス手段がなく、自動車では行くことのできない日本で唯一のスキー場らしい。山形行一番列車で面白山高原駅に下車したのは、我々3名の他、スノーボーダー3名とテレマーカー夫婦2名の計7名。7:38着の仙台行列車からスキー場の職員らしき人が数名が下車し、リフトが動き出した。テレマーカー夫婦はゲレンデで滑るそうだ。お気に入りに追加
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1141996453.jpg東北・面白山(おもしろやま)スキー山行「駅からスキー、駅までスキー」シリーズにふさわしく、ホームの端でスキーを履いて山行開始。現役時代(20年前)の深名線蕗ノ台駅からのピッシリ山(手前の熊岳までで敗退)や、石北本線上越(かみこし)信号所からのチトカニウシ山(スキー山行)が懐かしい。お気に入りに追加
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1141996514.jpg東北・面白山(おもしろやま)スキー山行スキー場とは反対側の、駅の北側の林道をシールで登っていく。お気に入りに追加
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1141996714.jpg東北・面白山(おもしろやま)スキー山行林道歩きで標高差200m位を登り、Co620m付近で林道から尾根に乗り、天童高原スキー場上部を目指す。お気に入りに追加
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1141996830.jpg東北・面白山(おもしろやま)スキー山行西尾根は、ちょっとしたアップダウンも多く、密林のため、下りのスキーは不快調そう。このため下りは、アップダウンのない西尾根の北側の斜面を滑ることとするが、そこも密林帯で不快調であることにはかわりはなさそうだ。登りながら面白山も見えているのだが、ブッシュが邪魔で、いい写真は撮れない。お気に入りに追加
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1141996942.jpg東北・面白山(おもしろやま)スキー山行かなり登った上部で、やっとブッシュが切れて、面白山が良く見えた。でもまだ少し遠い。お気に入りに追加
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1141997282.jpg東北・面白山(おもしろやま)スキー山行1042ポコは、景色が良い。ここから先は、急で樹氷のブッシュも濃く、登りも下りもスキーでは大変そう。ここでシーデポし、ツボ足で行く。お気に入りに追加
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1141997382.jpg東北・面白山(おもしろやま)スキー山行1042ポコから面白山へは、美しい樹氷の中の急な登りだ。とにかく、樹氷が美しかった。お気に入りに追加
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1141997462.jpg東北・面白山(おもしろやま)スキー山行面白山山頂にて。バックは船形山。左から、銭谷・石川・山森。北には船形山、西には山形平野と月山や朝日連峰、南には南面白山・大東岳と蔵王連峰、東には仙台市内方面と、360°の眺望が素晴らしい。お気に入りに追加
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1141997822.jpg東北・面白山(おもしろやま)スキー山行1042ポコからの下りは、快適だ。面白山をバックに、スキーの寵児を歌いながらパラレルターンで気持ちよくシュプールを刻んだが、プルークボーゲンの石川と斜滑降の銭谷に、美しいシュプールを壊されてしまった。2人とも、バージンスノーに美しいシュプールを刻むということに、もう少しこだわって欲しいものだ。お気に入りに追加
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1141997860.jpg東北・面白山(おもしろやま)スキー山行ちょっとスキーが上達して、調子に乗っていられたのも一瞬で、密林に突入。密林の中では、パラレルターンだとか美しいシュプールなどとは言ってられない。快調な大斜面ではスキーが苦手?な銭谷君も、密林スキーは得意なようだ。Room育ちの典型的なパターンである。お気に入りに追加
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1141998038.jpg東北・面白山(おもしろやま)スキー山行密林を抜けると、広い牧場に出た。パラレルターン小回り(ウェーデルン)にチャレンジ。まあまあのシュプールが刻めたようだ。このあとの、天童高原スキー場上部までの林道を登り返しは、石川・山森は、今回の山行前日に各々購入した、クトー(スキーアイゼン)のみをつけて、シールをつけずに登り返せるか試してみた。登れないことはないが、結構スリップする。すると銭谷が、クトーというのは「苦闘」みたいで名前が良くないですねぇといいながら、ストックにカラビナをかけてスキーを引っ張りながらツボ足で追い抜いていった。お気に入りに追加
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1141998088.jpg東北・面白山(おもしろやま)スキー山行天童高原スキー場上部から面白山高原駅までの下りの林道は、快調だ。林道の方向によっては、面白山が見える。あんなに遠くから滑ってきたと思うと、感慨深いものがある。お気に入りに追加

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