Academic Alpine Club of
Hokkaido
北大山岳部・山の会・画像アーカイブ
北大山岳部・山の会
AACH本家
全アーカイブ
Calendar
全アーカイブ
AACH本家
全アーカイブ
アルバムリスト
カレンダー
お気に入り
検索
Home
::
お問い合わせ
::
ログイン
Home
>
ホームページ
>
ホームページ用2006年
ホームページ用2006年
タイトル
+
-
ファイル名
+
-
日付
+
-
ポジション
+
-
1167059974.jpg
越後/苗場・神楽峰スキー山行
先行パーティのトレースを活用して、シール登高する私(山森)。トレースを活用できない場合は、ラッセルが必要なので、時間と体力が余計に必要となるであろう。この日は、山スキーヤー、テレーマーカー、スノーボーダー(登りはスノーシュー)合わせて、少なくとも5パーティ約30名程度が、神楽峰へ向かったと思われる。
お気に入りに追加
1167060016.jpg
越後/苗場・神楽峰スキー山行
タンネの背丈が低くなるところまで登ると、小雪が舞ってきた。視界も100m位しかない。お気楽な春山スキーとは違って、シビアな冬山登山をしていると実感した。清原ババアが、「十勝みたいだなぁ〜」とつぶやいている。確かに、冬合宿で、悪天候の三段山を目指しているような雰囲気だ。あの頃は、スキーが下手だったので、深雪の中を斜滑降とキックターンで降りてきた記憶がある。いくらスキーが上達したとはいえ、この深雪でパラレルターンができるのか少々不安になる。
お気に入りに追加
1167060069.jpg
越後/苗場・神楽峰スキー山行
尾根と稜線の分岐点に出てからは、ちょっとしたアップダウンを繰り返すと、神楽峰山頂だ。天気が良ければ、苗場山が、かっこ良く見えるのであろうが、あいにく視界はない。それはそれで冬山らしくて良しとしよう。登頂を祝って硬い握手。ピークでは20分もゆっくりしていたが、他のパーティもおらず、貸切でのんびりできた。ピークで飲む、テルモスの熱いお茶は、うまいぜ!
お気に入りに追加
1167060106.jpg
越後/苗場・神楽峰スキー山行
尾根と稜線の分岐点までは、シールを着けたまま戻る。いよいよシールを外しての大滑降だ。清原ババアは、いきなり華麗な「小回り」で一気に降りていった。私は、最初は深雪に戸惑ったが、ちょっとこつをつかむと、深雪のなか、「大回り」で滑り降りることができた。初めて、滑っていて浮力というものを感じることができた。これが「パウダー」か? こんな快感を味わうことなしに、現役時代にはパウダーを斜滑降とキックターンで降りていたなんて、もったいないことをしていたもんだ。写真は私(山森)。
お気に入りに追加
1167060194.jpg
越後/苗場・神楽峰スキー山行
慣れてくると、清原ババアほどではないが、私も深雪のなかの「小回り」もそれらしく出来るようになってきた。清原ババアも、社会人になってからゲレンデでレッスンを受けて、スキー技術に磨きをかけたそうである。AACH部報14号(2006年12月発行)に、「恒例の春山スキー」と題して、どうやって私が苦手なスキー術を克服したかについて書かせてもらったが、社会人になったらゲレンデでレッスンを受けて、スキー技術を磨くことを強くお勧めする。雪山の楽しさが何倍〜何十倍にもなる。写真は私(山森)。
お気に入りに追加
1167060230.jpg
越後/苗場・神楽峰スキー山行
現在はゲレンデレストランである和田小屋は、スキー場が出来る前は、山小屋だったとのことで、現在でも、宿泊もできる。小屋の中には、昭和30年頃のスキー登山の写真が壁に多数飾ってあって、興味深い。当時は、革靴にカンダハー、竹ストックだったようだ。食事券(1000)+ドリンク券を活用して、和田小屋で1時間の大休止。15:30には、宿泊者以外は、全員退去を命じられ、スキー場を「大回り」や「小回り」で快調に滑降して下山。(1回、シングルリフトで登り返す必要があるが、リフト待ちの大行列。)
お気に入りに追加
1167060287.jpg
越後/苗場・神楽峰スキー山行
お決まりの温泉は、国道17号で三国峠を越えてしばらく下ったところの、猿ヶ京温泉センター。江戸時代の風情と自然を楽しむ「日帰り温泉施設」で、1260円。全館(廊下・階段はもちろん洗い場まで)畳敷きで、なかなか渋い。露天風呂を囲む池で鯉を眺めて殿様気分の「東屋の湯」、茶屋風空間に大壷を据えた打たせ湯の「利休の湯」、江戸の浮世風呂に薄明かりが差し込む「砂利の湯」を堪能し、風呂上りには無料の「手作りところてん」を食べ、畳で横になって少々休養してから、東京に帰った。写真は「利休の湯」の大壷でご満悦の清原ババア。
お気に入りに追加
ファイル数 327 / 17ページ中
1
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
言語を選択してください
Albanian
Arabic (العربية)
Basque (Euskera)
Portuguese [Brazilian] (Português Brasileiro)
Bulgarian (Български)
Catalan (Català)
Chinese traditional (中文 - 繁體)
Chinese simplified (中文 - 简体)
Croatian (Hrvatski)
Czech (Česky)
Danish (Dansk)
Dutch (Nederlands)
English [US]
English.php.09
English.php09
English [British]
Estonian (Eesti)
Finnish (Suomea)
French (Français)
Galician (Galego)
Georgian (ქართული)
German (Deutsch)
German [formal] (Deutsch [Sie])
Greek (Ελληνικά)
Hebrew (עברית)
Hindi (हिन्दी)
Hungarian (Magyarul)
Indonesian (Bahasa Indonesia)
Italian (Italiano)
Japanese (日本語)*
Japanese.php.09
Japanese.php.09
Japanese_safe_save_130802
Korean (한국어)
Latvian
Lithuanian (Lietuviškai)
Macedonian (Македонски)
Norwegian (Norsk)
Persian (فارسی)
Polish (Polski)
Portuguese [Portugal] (Português)
Romanian (Românã)
Russian (Русский)
Serbian [Latin] (Srpski)
Serbian [Cyrillic] (Српски)
Slovak (Slovensky)
Slovenian (Slovensko)
Spanish (Español)
Swedish (Svenska)
Thai (ไทย)
Turkish (Türkçe)
Ukrainian (Українська)
Vietnamese (Tieng Viet)
Welsh (Cymraeg)
デフォルト言語
北大山岳部・山の会 © 2000-2010 記事・写真の無断転載を禁じます。
Academic Alpine Club of Hokkaido © 2000-2024 All rights reserved. No reproduction or reproduction without written permission.
Avalanche style by
What Is Real
© 2004
Converted by
DaMysterious
© 2006