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越後/苗場・神楽峰スキー山行
尾根と稜線の分岐点までは、シールを着けたまま戻る。いよいよシールを外しての大滑降だ。清原ババアは、いきなり華麗な「小回り」で一気に降りていった。私は、最初は深雪に戸惑ったが、ちょっとこつをつかむと、深雪のなか、「大回り」で滑り降りることができた。初めて、滑っていて浮力というものを感じることができた。これが「パウダー」か? こんな快感を味わうことなしに、現役時代にはパウダーを斜滑降とキックターンで降りていたなんて、もったいないことをしていたもんだ。写真は私(山森)。
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越後/苗場・神楽峰スキー山行
慣れてくると、清原ババアほどではないが、私も深雪のなかの「小回り」もそれらしく出来るようになってきた。清原ババアも、社会人になってからゲレンデでレッスンを受けて、スキー技術に磨きをかけたそうである。AACH部報14号(2006年12月発行)に、「恒例の春山スキー」と題して、どうやって私が苦手なスキー術を克服したかについて書かせてもらったが、社会人になったらゲレンデでレッスンを受けて、スキー技術を磨くことを強くお勧めする。雪山の楽しさが何倍〜何十倍にもなる。写真は私(山森)。
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越後/苗場・神楽峰スキー山行
現在はゲレンデレストランである和田小屋は、スキー場が出来る前は、山小屋だったとのことで、現在でも、宿泊もできる。小屋の中には、昭和30年頃のスキー登山の写真が壁に多数飾ってあって、興味深い。当時は、革靴にカンダハー、竹ストックだったようだ。食事券(1000)+ドリンク券を活用して、和田小屋で1時間の大休止。15:30には、宿泊者以外は、全員退去を命じられ、スキー場を「大回り」や「小回り」で快調に滑降して下山。(1回、シングルリフトで登り返す必要があるが、リフト待ちの大行列。)
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越後/苗場・神楽峰スキー山行
お決まりの温泉は、国道17号で三国峠を越えてしばらく下ったところの、猿ヶ京温泉センター。江戸時代の風情と自然を楽しむ「日帰り温泉施設」で、1260円。全館(廊下・階段はもちろん洗い場まで)畳敷きで、なかなか渋い。露天風呂を囲む池で鯉を眺めて殿様気分の「東屋の湯」、茶屋風空間に大壷を据えた打たせ湯の「利休の湯」、江戸の浮世風呂に薄明かりが差し込む「砂利の湯」を堪能し、風呂上りには無料の「手作りところてん」を食べ、畳で横になって少々休養してから、東京に帰った。写真は「利休の湯」の大壷でご満悦の清原ババア。
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板倉勝宣遺躅の碑
去る平成18年10月7日、富山県芦峅寺において故板倉勝宣氏の遺躅の碑の補修完成記念式典が行われた。この会合は学習院大学山岳部OB会、山桜会が主宰し、慶應大学登高会、北大山の会、芦峅寺関係者ら約40名が参加して行われた。折からの低気圧の接近で大荒れ、大雨であったが、芦峅寺のはずれの丘の記念碑の前で全員黙祷をおこない板倉氏の冥福を祈ると共に、記念碑の修復を祝った。
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春メイン 芦別岳直下雪崩引き返し
尾根がスカイライン手前で斜面になっているところで雪崩発生。
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小樽・赤岩(Dick結婚祝い山行)
結局、小泉さん(74入部)のご好意で、積丹の美国小舎に泊めさせていただけることになった。札幌に戻り、石川ヤンケ(87入部)とその長男(小3)も合流し、積丹へ向かう。積丹へ向かう道は、豊浜トンネルの崩落事故のあと新しいトンネルができたとのことで、私の現役時代とは、随分と違う印象だ。それでも、途中3箇所、高波のため片側交互通行になっており、実際に海側の車線は波が来るたびに高波を被っており、危険な状態であった。小舎での夕食は「鮭のチャンチャン焼」。
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小樽・赤岩(Dick結婚祝い山行)
翌日(10/9)は、天候も回復した。美国小舎の前で記念撮影。左から石川ヤンケ(87入部・札幌)、銭谷(90入部・仙台)、山森(86入部・横浜)、清原ババア(86入部・東京)、斎藤(87入部・札幌)。撮影者は石川ジュニア(小3)。美国小舎オーナーの皆様方、ありがとうございました。
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第53回OneDay里山Hike 笹子雁ガ腹摺山
尾根道を歩く
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冬メイン2年斑神威岳〜ペテガリ岳
神威からペテガリへ
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冬メイン2年斑神威岳〜ペテガリ岳
雪稜を行く中島
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関西支部「白馬スキーの会」
伏見碩二 (3月17日〜20日)石村夫妻 (東京支部、3月18日〜21日)吉田夫妻 (3月17日〜22日)
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関西支部「白馬スキーの会」
参加者 伏見碩二 (3月17日〜20日)石村夫妻 (東京支部、3月18日〜21日)吉田夫妻 (3月17日〜22日)
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関西支部「白馬スキーの会」
参加者 伏見碩二 (3月17日〜20日)石村夫妻 (東京支部、3月18日〜21日)吉田夫妻 (3月17日〜22日)
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第52回OneDay里山Hike 宿谷―物見山
日和田山附近にて
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第52回OneDay里山Hike 宿谷―物見山
物見山にて
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第48回OneDayHike 渡辺新道
渡辺新道位置図(八王子城跡が目印)
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米山一家で石崎日本縦断徒歩旅の見送りをする
米山一家で旅の見送りをする。函館市南部坂の家の前で。
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八雲の里から沖沢山
八雲の里から沖沢山
2006年2月25-6日
おぼこ荘→鉛川林道→元小屋沢山北西尾根→沖沢山アタック
米山悟(84年入部)、梶川耕司(88年入部)、北川徹(山スキー部OB)
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雄鉾岳
八雲熊石国道から雄鉾岳(999m)を見る
2006年2月25-6日
おぼこ荘→鉛川林道→元小屋沢山北西尾根→沖沢山アタック
米山悟(84年入部)、梶川耕司(88年入部)、北川徹(山スキー部OB)
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