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暑寒別岳(1491m)[山スキー]
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暑寒別岳(1491m)[山スキー]
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
東京、仙台をそれぞれ早朝に出発し、福島西ICに6:00集合。土湯(下山口)に、銭谷号をデポし、石橋兄号で高湯(登山口)に向かう。土湯から高湯へ向かう車窓からは、今回行く東吾妻が良く見えた。高湯の吾妻スキー場は今年から営業を休止してしまっている。リフトの機動力が使えないので、吾妻小舎までは、昨年までと比べて、3時間位、余計に歩かないと到達できない。ゲレンデ跡ではなく、夏道沿いにシールで登高することにする。
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
古いスキーツアーの標識が、樹木に食い込んでいる。家形ヒュッテというのは、1952年に開設され、1970年頃に雪崩で半壊、1974年には解体された山小屋らしい。このことから、1960年代の標識であろうと想像できる。約40年かけて樹木が成長して、このように標識が食い込んでしまったのだろう。
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
福島平野をバックに、ブッシュの鬱陶しい夏道をラッセルして進む。登山口で出会ったKO山荘の管理人さんの話によると、今年は極端に雪が少なく、例年の3分の1以下の積雪量とのことであった。
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
KO山荘分岐近くで見かけた、古いスキーツアーの標識。ニッポンビールと書いてある。サッポロビールのホームページによると、日本麦酒(ニッポンビール)から、サッポロビールへの社名変更が、1964年1月とのことなので、少なくとも43年以上昔に設置された標識だと思われる。ちなみに私の地図では「KO山荘」となっているが、新しい版だと「慶應吾妻山荘」と書いてあるようだ。私は、KOはノックアウトのことだったりしてと想像を膨らましていたが、どうやら慶応義塾大学の関係の山荘のようだ。
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
Co1750mで尾根に上がったところ。景色が良い。(写真は石橋兄)
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
五色沼北東Co1800mポコに上がると、立っているがやっとの強風。この強風ではここで撤退かとも考えたが、石橋兄が空身で、五色沼の北側まで偵察に行ってみたところ、強風はポコ周辺の局地的なものと判明。スキーを手で持って、風がないところまで、皆で降りて前進する。(写真は銭谷)
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五色沼西側Co1780mで大休止。凍結した五色沼の左(北)には家形山(1880m)、右(南)には一切経山(1948.8m)が聳え立ち、なかなか美しい景色で、見ていて飽きない。
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
一切経山のコルへの登高中に、家形山や五色沼方面を振り返る。
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
一切経山のコル周辺は、視界がないとシビアな地形だ。
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
一切経山のコルにて記念撮影。本日の最高地点である(Co1900m)。ここからは、前大巓とのコル方面に回りこんでから、シールを外して酸ヶ平へスキー滑降。
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
酸ヶ平も、視界がないとシビアな地形だ。地図で現在地と吾妻小舎へのルートを確認し、メンバ同士でお互いに確認し合う。
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
酸ヶ平から浄土平への下り(前半)は、斜度もあり、スキーが快調だ。写真はテレマークの石橋兄。
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
酸ヶ平から浄土平への下り(後半)は、斜度が緩くなり、正面に吾妻小富士を見ながらのスキー滑降となる。写真は、吾妻小富士に向かって軽快なショートターンで滑る清原ババア。吾妻富士の右側の黒い台地(桶沼)の裏側が、本日の目的地の吾妻小舎だ。浄土平から桶沼の裏への回りこみは、再度シールをつけて歩いた。
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
吾妻小舎は、昨年までは冬でも週末は管理人の方が入っていたそうだが、今年から吾妻スキー場が営業を休止したことから、管理人の方は入らないとのこと。事前に連絡し、素泊まり4800円/人+燃料費は別途支払って、泊めさせてもらった。布団もあるので、装備はほとんど日帰り装備だ。夕食は、キムチ鍋とうどんを作って食べた。山で食うメシはうまい!
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
石炭ストーブなのだが、つけ方の要領が良くわからず、つくまでに相当苦労した。石橋兄が入部したときは、ヘルベチアヒュッテが「石炭ストーブ」だったそうだが、あとの3人が入部した時は、ヘルベチアヒュッテも空沼小屋も「蒔ストーブ」だったので、石炭ストーブをつけた経験がないのだ。十勝での冬合宿の白銀荘は石炭ストーブだったが、夜のストーブ番はしても、消えているストーブをつけたことはなかったと思う。
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
<2日目>夜中から雪が降り続き、翌朝は40cm位、新たに積雪があった。ゾンデ棒での測定で、積雪240cm位。天気は雪。当初計画では、東吾妻山(1974.7m)へも行く予定であったが、悪天候なので断念。直接、高山(1804.8m)へ向かうことにする。高山はピークまで樹林帯なので、吹雪で視界がなくても、何とか乗っ越せるであろうと判断した。
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
悪天候(雪)の磐梯吾妻スカイラインを、ラッセルを交代しながら道路の最高点(鳥子平)まで進む。
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東北・東吾妻(高湯〜土湯)スキー山行
鳥子平から高山への登り。ラッセルが深いので交代しながら頑張って登る。ピーク直下はブッシュが鬱陶しい。
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