2014.7.5~6 (2-0)
メナシュンベツ川⊃十勝岳~楽古岳~夏道下山
L羽月(3 AL井村(7 M中野 宮寺 中岡(1
【時間とルート】
Day1:楽古山荘(6:30)Co530二股(7:30~8:00)十勝岳西の肩(11:30~12:00)Co530二股=C1(14:40)
楽古山荘でC0。山荘から踏跡たどってCo530二股まで。十勝への沢へ。Co720ごろ土砂崩れにより沢が激しく崩壊し、ガレて伏流などする。Co870二股もガレで完全に埋まっており、それを二股と気付かずCo920二股を右股に行く。簡単な小滝やからナメ滝が続く。水が枯れ、沢型も顕著でなくなりヤブを漕ぐこと約1時間で稜上Co1320に出る。Co1340の肩まで行くが、時間がないのでピークAtを断念してコルから予定していた沢を下る。土砂崩れで浮石落石の下り。ロープ使わずテン場まで。テン場は十勝への沢の右岸少し入った所。灌木多い快適テン場。ビールのみ豊富な夜。
Day2:C1(5:00)楽古岳(11:30~12:00)楽古山荘(14:20)
Co550二股の3m函滝は左岸へつり気味に突破。その後の5m滝は練習のためロープ使って右岸直登。簡単。リードL、後続はプルージック。Co600の10m滝は左岸を捲く。今日も土砂崩れで沢型が丸々埋まっていることもあるが、僕たちはもう騙されない。Co770~790に雪渓。途中が崩壊しており、Lsで偵察するも行けそうになく、Co780左岸の支尾根から高捲く。この対処に1.5h。ここからCo1100付近まで、今山行のハイライトであるナメ滝や小滝が連続する。全て直登。一箇所Mにシュリンゲ垂らした。ぐんぐんCoが上がっていく。少々ヤブ漕いでピークへ。夏道を下山。ダニ。
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