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2018.07.21-22(2-0)
見市川白水沢左股~平田内川
L大竹 AL神谷(4M見砂 佐藤(2
<時間とルート>
Day1 曇のち晴れ 見市大橋(08:45)Co470二股(14:20)=C1
平田内温泉にチャリをデポしてから見市大橋へ。道路沢出合過ぎから入渓。しばらく河原歩き。イワナ沢出合過ぎの函は泳いで中央突破を図る。が、20m程奥の段差で水流の強さに敗退。右岸捲く。降り口を探しながらしばらく斜面をトラバると、丁度函の終わりに降りられた。釣り休憩をしながらのんびりC1まで。久しぶりの沢泊、イワナの味に舌鼓を打つ。暖かく快適な夜。
Day2 ガス C1(04:05)稜線(08:10)Co670二股(10:40)平田内温泉(18:15)
テンバ出てすぐにF1。Lsで前日にFixしておいたお助けで右岸プルージックで登る。しばらく河原歩きの後、Co700くらいから再び滝が出てくる。F2は左岸を簡単に上がる。F3は右岸手前のルンゼから捲く。しばらく上がって微尾根を乗越して沢に戻ろうとするが、斜面が急で降りるのが大変そう。前方にはF4大滝が見えていた。どうやらいつの間にかF4落ち口と同じ高さまで上がってしまった模様。このまま尾根を登ってF4も捲くことにする。所々Mにシュリンゲを垂らしながら登り、微尾根を下って落ち口上に降りる。その後は小滝をいくつか楽しく越え、少しの薮こぎでコル付近へ。南南西に薮を漕ぐと、すぐに平田内川支流に出る。Ab2回と小滝のクライムダウン数回で本流まで。本流は何故だか水量やや多め。すぐにちょっとした函地形がいくつか出てくるが、寒いのでなるべくへつる。Co700付近の5mF、Co510の7mF、 Co470の15mF、Co430の8mFはab。下2つはab後釜を泳ぐ。下部の函でザックを投げてから飛び込むが、神谷のザックが下流の段差の水流の裏に入ってしまう。念のためザイルを出して取りに行った。あとは河原を歩いて林道まで。見砂が大分遅れ気味。林道手前の砂防ダムで立ち木に直接ザイルかけて懸垂するが、絡んで回収できずに右岸を登り返した。Lがチャリで車を回収して帰る。へろへろ。

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