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報告_2019.02.25-26.(2-0)

芦別岳北尾根~冬尾根

L水野 AL笠井 竹内(3 M飯田(2 岡崎(1


<時間とルート>

1日目:十八線川(5:05)稜上Co1200コル(8:30)夫婦ポコ手前コル(9:00)=C1

曇り 十八線川から御茶々慎柏のコル目指して歩く。林道はスノーモービルのトレース有。その先もスキートレース有。トレース辿り御茶々慎柏のコルの少し北側に出る。そこからCo1200コルを目指して西へトラバース。稜上は視界100程度。前回のテンバまでは進めることにする。イグルーは掘り起こしてみると天井が下がっていて使えないので、東のカンバ帯でテント張って時間待ち。結局良くならずそこでC1。13時頃から青空が見えた。院試の第四紀学に手を付けるM岡崎。夜中は風ビュービュー。

暗いうちから

2日目:Ω1(5:45)芦別岳(9:20-35)雲峰と屏風岩のコル(10:20-35)リサイクルセンター(12:30)

曇り後雪 夫婦ポコに上がるとピークまで見えた。風は朝弱く、その後気にならない風。引き返し用に適宜デポ旗を打ちながら進む。核心の・1579からEP。基本東側が切れている。ローソク岩は西側を通過。この辺から視界2、300は無くなるがガスの切れ間からルートを確認できるので慎重に進める。西峰はピークまで登って東に下りる。頂上への登りは南側を捲いた。頂上からは南東尾根を少し下って新道尾根へトラバース。トラバースの前にCT。弱層は無く問題ない。雲峰屏風岩のコルでスノーシュー。後は地図をよく確認しながら冬尾根を駆け下って下山。

本峰が見える

ピーク

白い斜面をトラバース

<パーティ―>

春メイン2年班中日準山2´回目 稜線行動、のっこし

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