現役の報告・ 2008年7月11日 (金)
【6月山行日高】ニオベツ川→野塚岳→ソガベツ川→トヨニ岳→トヨニ川左股
【年月日】2008.6.7−9(3−0)
【メンバー】L勝亦(6 AL田中宏(3 M山下(12
<時間>
野塚トンネル(0800)−野塚岳(0950)−西峰(1020)−ソガベツ川Co380二股=C1(1410)
C1(0545)−Co310二股(0645)−Co660二股(0910)トヨニ岳(1300)−ペンギンカール=C2(1330)
C2(0800)−瑞雲橋(1345)
<ルート>
一日目 天気は霧雨。野塚トンネル南口の少し下流側から入渓。Co720付近に雪渓。小滝がいくつか出てくるが問題ない。Co920は右股に入る。藪漕ぎなく野塚岳へ。踏み後を西峰まで。西峰から少し北に行き、西へ下る。薄いブッシュの斜面からガレた沢。Co900二股手前60m程のナメ滝はクライムダウン。Co900〜Co750は雪渓。途中の滝は左岸を捲いた。Co650二股からはしばらく何もない。Co480付近からC1まで函状。へつったり、捲いたり。一ヶ所、捲けそうではあったが泳いだ。Co380二股右岸にC1。行者ニンニク畑もある良いテン場。
二日目、天気は晴れ時々ガス。Co330二股で左岸に林道があったのでCo310二股のすぐ下まで林道を行く。トヨニ南峰南面沢に入る。はじめは函状。釜をもった段差などがいくつか出てくるが問題ない。Co720付近は左岸崩壊でひどいガレ。その後雪渓だが、小滝のところで一度途切れており、左岸の泥壁にとりつき捲き雪渓に戻る。Co920三股は二段の滝となっている中股を行く。雪渓末端から右岸泥壁に取り付き、一段上がったバンド状から一段目の上に戻る。二段目は右岸をシャワークライム。その後ガレとなり少しいくと涸れ滝。左岸を木登り。あとはガレを詰め、トヨニ南峰南ポコに上がる。トヨニ岳から東コル経由でペンギンカールに降りてC2。雪渓が残っていた。
三日目、天気晴れ。トヨニ川左股へはトヨニ岳手前まで登り返して下る。すぐに薄く付いた雪渓が途切れ途切れCo1180付近まで。その後も時々雪渓が出てきた。Co870とCo800の滝は左岸Ab。他いくつか滝が出てくるが残置など使いつつクライムダウン。河原を下って博清橋の下から右岸の林道に乗り、瑞雲橋北に上がって下山。
<パーティー>
三年班的なゆるいかんじで楽しめた。
野塚トンネル(0800)−野塚岳(0950)−西峰(1020)−ソガベツ川Co380二股=C1(1410)
C1(0545)−Co310二股(0645)−Co660二股(0910)トヨニ岳(1300)−ペンギンカール=C2(1330)
C2(0800)−瑞雲橋(1345)
<ルート>
一日目 天気は霧雨。野塚トンネル南口の少し下流側から入渓。Co720付近に雪渓。小滝がいくつか出てくるが問題ない。Co920は右股に入る。藪漕ぎなく野塚岳へ。踏み後を西峰まで。西峰から少し北に行き、西へ下る。薄いブッシュの斜面からガレた沢。Co900二股手前60m程のナメ滝はクライムダウン。Co900〜Co750は雪渓。途中の滝は左岸を捲いた。Co650二股からはしばらく何もない。Co480付近からC1まで函状。へつったり、捲いたり。一ヶ所、捲けそうではあったが泳いだ。Co380二股右岸にC1。行者ニンニク畑もある良いテン場。
二日目、天気は晴れ時々ガス。Co330二股で左岸に林道があったのでCo310二股のすぐ下まで林道を行く。トヨニ南峰南面沢に入る。はじめは函状。釜をもった段差などがいくつか出てくるが問題ない。Co720付近は左岸崩壊でひどいガレ。その後雪渓だが、小滝のところで一度途切れており、左岸の泥壁にとりつき捲き雪渓に戻る。Co920三股は二段の滝となっている中股を行く。雪渓末端から右岸泥壁に取り付き、一段上がったバンド状から一段目の上に戻る。二段目は右岸をシャワークライム。その後ガレとなり少しいくと涸れ滝。左岸を木登り。あとはガレを詰め、トヨニ南峰南ポコに上がる。トヨニ岳から東コル経由でペンギンカールに降りてC2。雪渓が残っていた。
三日目、天気晴れ。トヨニ川左股へはトヨニ岳手前まで登り返して下る。すぐに薄く付いた雪渓が途切れ途切れCo1180付近まで。その後も時々雪渓が出てきた。Co870とCo800の滝は左岸Ab。他いくつか滝が出てくるが残置など使いつつクライムダウン。河原を下って博清橋の下から右岸の林道に乗り、瑞雲橋北に上がって下山。
<パーティー>
三年班的なゆるいかんじで楽しめた。
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