現役の報告・ 2008年8月12日 (火)
【沢2年班・日高】ピラトコミ東面直登沢〜南面直登沢
【年月日】2008/8/9・10(2-0)
【メンバー】L:田中(3 AL:澤田(OB1 M:小池、田中(2
<時間とルート>
札内二股橋(10:00)Co760(12:40)=C1(5:15)ピラトコミ(11:45~12:05)札内川出合(16:10)札内二股橋
【メンバー】L:田中(3 AL:澤田(OB1 M:小池、田中(2
<時間とルート>
札内二股橋(10:00)Co760(12:40)=C1(5:15)ピラトコミ(11:45~12:05)札内川出合(16:10)札内二股橋
東面直登沢出合は伏流している。ちょっと行くと堤防が3つあり、その後は段差。Co670付近から先は滝がいくつか。捲いたり直登したり。捲きのtrv.でお助け紐で確保したのとお助け紐垂らした滝があった。Co760付近は増水には耐えられないテン場があり、前日の天気予報・天気図から翌日の天気は荒れないことが予想されたため、ここでC1。Co780付近からは函状。中に小滝や滝が3つ程あり、ザック吊り上げやお助け紐、捲きで対処。Co800付近は開けていて奥に崩れかけの雪渓とスノーブロック、30m大滝。大滝は右岸緩い所を登り、その後木とbushを使い大高捲き。最後は草付の緩傾斜帯を滝の落ち口上まで。Co1000二股の滝の上の滝でLがRFミスし、ALがザイルつけて右岸水流中を突破。Fixして後続ゴボウ。その上は滑滝が連続。Co1270から先は水が枯れてしばらくは岩盤、後に草付に変わる。草付を登ってピーク北に出る。道がついていたのでそれを使いピークまで。下降は南西・南尾根分岐頭からコンパス切って下る。しばらくは沢型はっきりせず笹bushを降り、途中から沢型を行く。沢型を少し下ると滑滝が連続。C.d、尻フリクション、bush使って対処。Co900付近の15m程の滝もc.d、その下もCo600屈曲点まで滑滝や小滝、段差が連続。Co750付近、Co650、Co610付近の滝は25m ab.。出合からは河原を歩いて札内二股橋まで。
<パーティー>
2年班夏メイン最終準山。滑滝含めた滝の対処、下りの沢できた。
<パーティー>
2年班夏メイン最終準山。滑滝含めた滝の対処、下りの沢できた。
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