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年明けの1月28日、京の街は数日断続的に降った雪が朝には上がるも、筋筋で見えるお寺の北と西面の屋根はまだ真っ白だった。５名と少人数でしたがJR京都駅前の「スーパードライ」で午後のひと時「お正月版」一杯のつもり会を開きました。 
 
ビールを片手に持つと互いに3年のブランクもものかは話はすぐ佳境に入り、吊り尾根で亡くなった前田さんとそのお父上の話、義一さんの裏話の後日談、１００周年記念事業に望むことなど。まだあります、吉田解釈では１年目の夏の日高に行ったやつはすべからく山岳部部員。従ってそのOBは山の会会員資格あり、だと。いっその事NHKにコマーシャルをうって新たに「会員よ、来たれ」と出したら、多様な、生きのいい会員が3割ほど増えるかもしれない。初夢。 
 
今度、４月にはちょいと一杯のつもり会春爛漫バージョンとして、桜を愛でながらがいいのでは。５０年ぶりに大津のあみ定で開催もいいかもしれない。また案内しますので、集まりましょう。ということで午後４時、吉田(1957)、内藤(1959)、須田(1962)、岡島(1983)と岸本はそれぞれ和歌山、京伏見、岐阜、奈良、宝塚へと家路につきました。 
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まあ大げさなことはしていないけど、、、