7月27日、デリーを発って9日目、車道から100mほど下ろした草地にベースキャンプ(4250m)を設けた。歩いて5分とかからないところ。途中の村でポーターを調達しようとしたが、値段が折り合わず、結局4人しか集まらなかった。BCの隣には別の住人が居た。放牧のための夏季村(ドクサ村)である。夜、ポーターとともに焚き火を囲み、チャン(どぶろく)を回した。 広々として開放感のあるベースキャンプ。ベースキャンプではいつもよい天気だった。 | |
31.ベースキャンプ設営風景 | |
32.食べるのはかわいそうだが、うまい | |
33.子供たちのアルバイト 報酬はばんめしの残りもの | |
34.ブルーシートをかぶせて、岩小屋のできあがり |
Z3とドゥルン・ドゥルン氷河 |
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