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切り抜き詳細
- 発行日時
- 2021-2-3 1:26
- 見出し
- 雄冬 渚ブライダルヴェール
- リンクURL
- http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2894782.html
- 記事詳細
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雄冬 渚ブライダルヴェール(アイスクライミング/増毛・樺戸)日程:2021-02-02(日帰り)メンバー: kasaisnt nrtk7写真:ナギブラの左のちっちゃいのも時間あったので登った2p目の垂直結氷いいですよぱっと見、びびる1p目支点荒れる日本海、そして夕日1p目フォローするKasa感想:新赤岩トンネルと大島内トンネルの間は車停められそうになかったので、新赤岩トンネルの北出口のゴキビル地区の駐車帯に車停めて新赤岩トンネルを歩いてから海岸を少し歩いて取り付き。いきなりデーンと現れる60mぶったちにビビる、が基部に着いてうんこして改めて見直すと、まあ行けそうな感じなので行く。1p目、N クラゲ系80°~垂直とかをスコスコ登ってスクリュー尽きかけたので最後の氷柱手前でスクリュー×2とアバラコフでピッチ切る、2p目、N 左の薄い垂直7mぐらいが弱点に見えたがそれでは物足りなそうなので、3m程トラバってから10mの垂直凹角登ってTOP。帰りは懸垂60m1pで下まで。微妙に時間余ったのでナギブラの更に左のちっちゃい氷をKasa:弱点、N:立ってるところをそれぞれリードしていい感じの時間になったので帰る。翌日は雷電のナイルを狙いに行くが、まさかの下部ぼっきりで敗退。仕方なく4ルンゼにいくが、こちらもアックス打ち込むと氷に亀裂が入りまくって生きた心地がしないので敗退。結局何にもできずに大荒れの日本海をあとにするのであった。