切り抜き詳細
- 発行日時
- 2022-1-5 5:19
- 見出し
- 厳冬期中北部日高縦走(新冠湖〜イドンナップ岳〜ナメワッカ岳〜カムイエクウチカウシ山〜1823峰〜コイカク夏尾根)
- 記事詳細
- 厳冬期中北部日高縦走(新冠湖〜イドンナップ岳〜ナメワッカ岳〜カムイエクウチカウシ山〜1823峰〜コイカク夏尾根)(積雪期ピークハント/縦走/日高山脈)日程:2021-12-25〜2022-01-02メンバー: sy2017 Takenaka2017コースタイム:写真:倒木ジャングル宇宙を感じる青2人ともカメラのバッテリー落ちて最終日はこの一枚のみ広く快適な尾根毎日朝晩歯磨きカムエクdaizouさんピラミッド正しい林道に戻ったところ朝日で輝く主稜線へ道内ボルダラーもここまでは足を伸ばさないだろう。深緑の水の色がなかなか綺麗だった歩いてきた東西稜線をバックに札内岳〜十勝幌尻岳を歩いていないので厳密には東稜線?春別岳までの岩稜帯写真だと伝わりにくいけど結構厄介でしたAACH式リゾット“雑水”+ウィンナー遠く望む主稜線新冠富士へ札内JP手前は少し細い噂は本物らしいこいつの偵察山行でもあった半雪洞三段イグルー風雪しのげそうボルダー物色中「ナンガ・パルバート単独行」の腰の角度と同じ佐藤薮だらけ1917峰はデカい。なぜアイヌ語のピーク名がないのか。感想:フリークライマーが本職なので、一ヶ月前から急ピッチで体を仕上げた。具体的にはクライミングジムへのランニングやスクワット、食事療法等。なんとかメインまでに間に合ってよかった。ところで今回テントを持っていったが、イグルーを作るのを面倒くさがり前半はほとんどテント泊で非常に寒い思いをした。低気圧の前日には流石に作ったが、やはり暖かく快適でテントとは雲泥の差だった。が、技術的に自分たちが作っているのはイグルー型雪洞であり、ブロックを積み上げる技術を習得したいと強く思った。単独、テントフリー、全山、冬型と分かったうえでの39At。先輩方は本当にすごい。でも、今の僕達にできることはやれたかな。何よりも毎日楽しいと感じれたことが嬉しかった。