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切り抜き詳細
- 発行日時
- 2022-2-26 1:02
- 見出し
- 阿寒/雌阿寒岳・剣ヶ峰
- リンクURL
- http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4034388.html
- 記事詳細
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阿寒/雌阿寒岳・剣ヶ峰(積雪期ピークハント/縦走/道東・知床)日程:2022-02-25(日帰り)メンバー: Yanke1987コースタイム:写真:振り返る、阿寒富士と雌阿寒岳登頂残照の雌阿寒岳雌阿寒岳山頂に戻る、尖った剣ヶ峰と阿寒湖の向こうに雄阿寒岳の麓が見える、雌阿寒岳ピーク火口2ピークは目前樹木に覆われたフップシ岳と山頂部のみ白いイユダニヌプリフップシ山阿寒富士がビッグ噴煙の向こうに剣ヶ峰火口感想:新調したスノーシュー(MSR Lightning Ascent)で雌阿寒岳山頂まで。ヒールリフターを上げると結構な急斜面も快調に直登できる。ハイマツのバリズボも苦にならない。山頂でこれから向かう剣ヶ峰がずいぶん低いところにあるのを見ると、モチベーションが落ちるが尖がった岩峰を目標に気合いを入れなおす。山頂でアイゼンに換装。登山靴にアイゼンつけて歩くなんて何年ぶりだろうか。砂礫地を歩くと足首がふらつく。年取って足首の柔軟性が落ちたようだ。剣ヶ峰まで局地風に吹かれる。阿寒富士、雌阿寒、阿寒湖を隔てて雄阿寒が大きく見えた。岩峰のてっぺんにタッチして雌阿寒まで戻る。風は収まってきた。山頂を超え森林帯までそのままアイゼンで歩き、そこからツボ足。温泉に浸り、外に出ると雌阿寒岳がオレンジ色に染まっていた。