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切り抜き詳細

発行日時
2023-11-17 1:17
見出し
《筑摩、小県郡》西条駅、大沢山、子檀嶺岳
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http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6184720.html 《筑摩、小県郡》西条駅、大沢山、子檀嶺岳への外部リンク
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《筑摩、小県郡》西条駅、大沢山、子檀嶺岳(無雪期ピークハント/縦走/甲信越)日程:2023-11-16(日帰り)メンバー: yoneyamaコース状況/その他周辺情報:コマユミ山以外は夏道整備されていないもののまあまあ歩きやすい行程で、ほぼ地形図から立てた時間読み通りだった。但し尾根型が不明瞭な所では地図読み力を問われる。写真:大沢岳山頂より安曇山脈の雪夫神岳と夕雲お宮の神楽殿?夫神岳の右奥は大明神岳。奥は美ヶ原台地大沢岳山頂より子檀嶺岳安曇山脈と雲海チラリ見える鹿島槍ヶ岳まだ寒いんで、ユニクロダウン忽然と竹林西条より目指す大沢岳の登行尾根大きなミズナラ多々あり尾根の道独鈷山印象深い建築東条がつこう、明治大正期の尋常小学校思いがけず1988年の十勝岳白銀荘のおばさんに似ている。安曇山脈も皇室印あり青木村の細長い領土と、夫神岳。独鈷山と八ヶ岳安曇山脈に冬が来る雑木多く展望は樹間より四阿屋山と大沢岳これは四阿屋山だろうか拝殿裏手には石仏多々あり。古い土蔵と子檀嶺岳みたことのある顔。中澤さんに似ている落ち葉の尾根大きなミズナラ浅間山と千曲川、左岸の営みオートバイ神社となミリンダあり。この頃の飲料の名前はヒンディ語っぽい。プラッシーとか。道祖神と子檀嶺岳お宮と子檀嶺岳東条小学校子檀嶺岳山頂で浅間山と祠がお出迎え別バージョンのミリンダあり!ファミリマでバス待ち飲食。山をながめつ。ムンクの人に似ている浅間山方面とボク独鈷山めでつ山奥に忽然と神社あり。東条小学校と目指す大沢岳登行尾根大沢岳も振り返る感想:松本から山越で行ける計画を、いくつか作った。上田盆地は隣国なのだ。山越で行ってみたい。子檀嶺岳を射程に入れて、筑北村の西条から。自宅からは秋晴れの白い安曇山脈が丸見えだったのに駅まで自転車飛ばすと朝霧の中に降下した。足の指は、キンキンに冷えた。西条まで420圓。ここも朝靄の中。目指す登行尾根は、よく目立つ。東条集落の伝統建築や佇まいをめでつ山際へ。登行尾根は、細いので迷わず、踏み跡も確か。上りにとるなら夏道並み。大沢岳は、幾つか偽ピークあり。山頂の展望は雑木の樹間から。白い山脈が見える。ここから子檀嶺岳までは、稜線が細いところは踏み跡も確かだが、数十ある小ピークを降る時は必ず地形図で確認が必要。降る尾根とは、罠だらけなのだ。特に、尾根型がなく、急斜面を200mほど下る修那羅山の先のピークなど。全体に夏道整備していないのでステップなどは無い。傾斜面に足をおくので足首の回る、滑りにくいスパイク地下足袋が最適。落ち葉のラッセルなので。薮が無くて助かる。修那羅峠の自動車道が横切る法面は、弱点を探さないと転落危険箇所だ。子檀嶺岳山頂の展望は、よく整備してあり、さすが地元の自慢の山だ。青木村の隅々まで見える。大明神、夫神岳を鹿教湯、別所で繋ぐラインもやりたい。でも、松本からの交通が無いんだよな。下山路は二つ。西の道の方が修験の跡などあつたかな。東の道を降りた。急斜面は丁寧に整備され、足踏みのようにトコトコ降りるだけで降れるほど良い道だった。元日には子供達が登るらしい。山麓のお宮や道祖神の佇まいも良い。猛烈な坂を自転車こいで帰宅する中学生女子にあいさつされてうれしかった。振り返ると力尽き、押していた。おじさんに、子檀嶺岳登ってきたの、と話しかけられた。前も後ろも名峰を見る良い坂道だ。ファミリマのイートインで、韓国カップラーメンで喉を焼く。青木村を囲む山々を眺めながらビール。路線バスは来てくれたが遅れ、新幹線の無い時間帯で、しなの鉄道で上田や八代の通学高校生たちと篠ノ井経由で松本へ。新幹線との金額差は2000圓で時間差は待ち時間込みで1時間。松本駅からは、あの中学生のように自転車こいで帰宅。国宝の三重塔の近くだった。でも寄っている余裕は無かったな。今日の行程はちょっと長かったな。でも満足。長年寝かしていた計画。
 
 
 
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