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発行日時
2024-7-16 3:41
見出し
ヤオロマップ右沢~左沢
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http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7029514.html ヤオロマップ右沢~左沢への外部リンク
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ヤオロマップ右沢~左沢(沢登り/日高山脈)日程:2024-07-13〜2024-07-15メンバー: misa2021 Sugiyama_2022 kaneko23 watanabekaコース状況/その他周辺情報:報告_2024.07.13-15(3-0)ヤオロマップ右沢~ヤオロマップ左沢L齋藤(4 AL杉山(3 M金子渡邉(2 <時間とルート>Day1: 橋(4:30)Co579(8:30)Co610二股(9:00)Co1070三股(14:00)=C1[晴れ]ニノ沢にかかる橋の脇に1台だけ置けるスペースがあった。ニノ沢乗越しはネットの記録で何もないと書かれている割にしっかり沢登りだった。ぬるぬるの小滝もあり、ガレの詰めも朝一ではしんどい急登だった。コルに正しく出ると下降がガレ場になってしまうのでコルの少し西に出る。下りはガレの脇の笹薮を使った。滝を4つほどCdして・579まで。Co610二股は右。今日は稜線上のテンバまで行ける読みで進めることにする。Co750まで広くて何もない河原のパート。Co750の二股からCo1070三股までの区間だけ小滝が連続する。ザイルは出さなかったがシュリンゲ垂らしたり空身にしたりした。高めのへつりでALがスリップしLが咄嗟にキャッチする一幕あり。Co800あたりの10mFは左岸直登、一応お助けだした。右岸巻きの滝もあった。その後もM金子トップで小滝を登りCo1070の三股まで。泊まれそうなので今日はここまでにする。中洲といえば中洲だがすごく広いガレ場で安全そう。雪渓の残骸があった。夜は金子のおかげでアルファ米をいただく。朝もプチっとうどん味。苦痛0の食事。 Day2: C1(3:45)Co1560コル(6:00)⇄コイカクAT(8:00)ヤオロ(9:30)Co610二股(12:30)=C2[晴れ]皆よく眠れたらしく焚き火もすぐ着いて準備が早い。明るくなるのを待って出発。左股に入る。Co1300の滝で二股になっており、あまり考えず登りやすい右へ行った。左へ行くと詰めの上部で長いガレを通るという山谷ルートだったと思う。少しは立ち止まるべきだったか。Co1350あたりで50mほどの滝が出てきた。滝の下部は簡単。上部はツルツルなので右岸灌木へトラバースした。難しくはないが高度感あって怖いのでLがお助けだした。ここはM金子がトップを行ったが安定していた。灌木から滝の落ち口へ行くときもALトップでお助け出した。そこからすぐに水が枯れ、ほぼ藪漕ぎなくコルまで。コルの直下はよくあるザレ場だがM渡邊がRfミスって難しい所に行く。Lが手でスタンス作って耐えた。コルで空身にしてコイカク夏道AT。夏道登山者が沢山いたがそれが信じられないほど薮々で脛アザだらけ。ヤオロまでも夏道。ヤオロピークすぐ横からヤオロマップ左沢に下る。Co1400から滝が5つほど出てくるが全てCdでいける。Co1200の10m滝は右岸巻いた。ここからひたすらガレ歩き。Co700あたりから水を歩けるようになる。いい釜があれば積極的にWS。Co610二股の右岸台地で快適C2。テンバ着いてから近くの深い釜で泳いで遊んだ。焚き火を囲んでパー食食べてホゲホゲ。プチメインみたいな気分。 Day3: C2(4:00)Co579(4:30)コル(6:20)橋(7:45)[晴れ]また二の沢を乗越さなければ帰れない。行きの様子から藪漕ぎを避けて進むと急なガレ登りを強いられた。浮石の多い岩と細い灌木を繋いで登る。長くて怖かった。コルからは草の斜面をぽくぽく歩いて橋まで。下山後は中札内村の温泉エアポートスパそらに入らせていただいた。自然を感じた。 <パーティ>2024夏メイン2年班南日 準山2回目(M市川不在) 滝の登り、乗越しタープ忘れ杉山 スリップ金子 ラジオ濡らし <ルート>下降で得られるものが少ない。写真:しゃばい?星が綺麗だった小滝前から夏道歩きで人生を悟る小滝50m滝の上部から二の沢乗越の急登Co1070三股で泊まる小滝上からピー写2ヤオロ左沢のガレ4時間かかってやっと始まるニノ沢のガレ肉系パー食が被るなかなか歴舟川につかない小滝Co610二股プールで遊ぶピー写1ここも快適テンバ
 
 
 
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