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発行日時
2024-8-5 1:28
見出し
楽古川B沢→A沢
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http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7103170.html 楽古川B沢→A沢への外部リンク
記事詳細
楽古川B沢→A沢(沢登り/日高山脈)日程:2024-07-20〜2024-07-21メンバー: Sugiyama_2022 watanabekaコース状況/その他周辺情報:Day1 :車止め(12:00)B沢出合(14:30)林道歩いて・306付近まで。そこからあとは林道跡分かりにくく、林道跡歩いたり河原歩いたり。B沢出合でC1。増水耐えられる場所あるが不快そうなので、天気いいため増水微妙の砂地で泊まった。A沢少し詰めると快適天場あるので、悪天時はそこがよい。パー食たくさんでわいわいキャンプ。チーズナン作り、摘んできた野イチゴで作ったジャムとともにいただく。美味い! Day2:C1(4:00)十勝岳(8:30ー50)C1(11:10-40)車止め(14:00)B沢入ってすぐの10mFは右岸直登。ザイル出す。上部核心で、大きなムーブ決めたあと傾斜ゆるいがホールド皆無箇所。核心前でハーケン打とうとしたが決まらずランナー0で超えた。怖すぎた。下で時間かけて支点とればよかった。ホールド皆無は怖くていけなかったので、手から1m先の左側笹めざすことに。一枚岩を滑りながら笹キャッチで抜けた。二度とやらない。後続プルージック。Mは大したことなかったらしい。ネット記録見ても大したことないらしいので、単にビビりandルーファイミスったっぽい。渡邊いわくもっと水流際登ったほうがよかったらしい。反省。対処30分強。その後は快適に直登できる滝が連続。1か所渡邊に腰がらみでザイル出したとこと、左岸巻いた滝あった。Co720のFは、直登できそうな感じだったので、ザイル出して取り付く。が、結局登れずcdで敗退。20分ロス。右岸明瞭な巻道使った。その後の滝は渡邊トップで抜けたが良くないということだったので、右岸小さく巻いた。巻きもそんな良くなかった。その後の滝は右岸巻く。悪い。お助け出した。屈曲部Fは踏み跡たどりルンゼ状に入ったあと、すこし登って木と笹使いながら巻く。これで核心終了。あとは小滝ちょこちょことガレ。Co1200過ぎまで水あった。泥水だったので出普段は水流れていないのかも。崩落地すぎたら踏み跡使って稜線まで。稜線上も踏み跡あり、ピークまで。渡邊から桃ごっつあん。明瞭な踏み跡使いA沢入る。原頭部は泥と草。水出てきてガレののち、ナメとナメ滝。ぬめるので注意。cdムズそうなところは笹か踏み跡使って簡単に巻ける。特になんにもなくC1まで。ゆっくり休み、あとは、河原歩きと林道で。野いちご収穫したり、荷物置いて泳いだりしながらゆっくり帰った。写真:生地をこねる!敗退した滝豚串野菜炒め(レタス、玉ねぎ、豚肉)A沢大きく巻く。踏み跡あり容易。ももごっつあん水流突破も敗退林道で野イチゴ収穫収穫した野イチゴを使った手作りジャムでいただく滝が続くチーズナンF1、怖かった。滝が続くピー写!感想:沢は怖い。自分の力のなさを思い知る、、、F1でしくじってしまったが、全体としてはL1人で2年目連れて行かねばならぬことになったときにちょうどいい沢だと思う。テン場から行きと同じ道使って帰るのはでちょっとだるいけど。一日目3hしか動かないので、パー食たくさんでキャンプするのが楽しい。
 
 
 
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