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- 発行日時
- 2024-11-28 6:19
- 見出し
- 旭岳崖尾根
- リンクURL
- http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7536361.html
- 記事詳細
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旭岳崖尾根(無雪期ピークハント/縦走/大雪山)日程:2024-11-23〜2024-11-24メンバー: onodera22 Sugiyama_2022 kaneko23 tamaki_2023コース状況/その他周辺情報:<時間とルート>Day1:旭岳ビジターセンター(6:30)石室(8:50-9:10)旭岳(12:15)石室(14:20-40)Co1500台地(15:10)ロープウェイ上まではトレースばっちり。その後も足首程度のラッセル。風は気にならない風未満。Gap手前で視界100m程度まで悪くなったが、尾根明瞭かつ下部でデポ旗間隔せまく打ったので、そのまま進める。Gapは岩出てるかつ、雪少なめでピックが浅くしか刺さらない部分もあり、やや難しい。Gap抜けたら視界50mくらい。雪庇との境は認識できるので、デポ旗連打で進む。尽きて、ストックも使いなんとかピークまで。Gap下りは緊張。アイゼン赤岩やってたので、問題なかったという感じ。Co2000あたりでやや北より。戻してトレース。その後Co2000の微尾根分岐で、1本南に入ったがすぐに気づき修正。上のほう尾根やや広いので、視界ないときは谷意識して追うとよい。あとは石室で荷物回収し、テン場まで。Day2:C2(6:15)Co1560くらい(6:30-7:40)ビジターセンター(8:40)Co1560ぐらいで、スタンディングアックスビレイの練習をした。その他は雪少なくてできなかった。あとは来た道帰る。すれ違ったワンゲルがデポ旗大量にもってた。写真:ピー写岩が結構出ていた。岩陰で休憩。このときは晴れてた。とてもカッコイイ山容。冬がはじまった!!感想:西高東低の気圧配置で厳しいかなと思っていたが、意外にもピークまで行けた。うれしい。