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- 発行日時
- 2024-11-30 10:33
- 見出し
- 画像生成さんにイグルーを描いてもらうと
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なかなか雪が積もらないですね。今回は遊びです。
イグルスキーの自己PR画像をAIにお願いしてみました。世間一般のイメージとイグルスキーのイグルーがどう違うかがよくわかりました。最初は以下のような問いかけで画像を生成してもらいました。
自己PR画像の作成をイラストでお願いします。登山愛好家でイグルー製作実績が日本一多く、積雪期は山スキー山行を行い、夏季は沢登りをします。ヒマラヤやチベットでの8000mの高所登山も経験しています。一枚の画像にするとどうなりますか?
いや、盛り込みすぎでした。無理ですよね。でも、こんなのが来ました。
いや〜、イグルーが何だこりゃ。作るの難しそうだな!入口が鳥の巣箱だ。
本体のブロックは 4段までと指定。情報盛りすぎはやめておきます。
男のハーネスは意味不明なのでやめてもらい、ウエアも分厚すぎで山では使えないのでもっと薄くリクエスト、それにヒゲもやめてください。
すると、
こうなりました!
イグルーの高さ4段がどうしてもわかってもらえません。変なトンネルも譲れないみたい。トンネルが4段になっているのか。アニキのヒゲも、伸ばしてこそいないけど3日剃ってない感じに譲歩。やっぱりヒゲ無しは厳しいのか。
ブロックの大きさや高さの寸法も指定してみます。どうでも良いですが男の顔がイケメンすぎるし若すぎなので、年齢指定で「60歳で!」と。
すると、
こう来ましたよ!
やっぱりイグルーの大きさがわかってもらえません。こんなイグルー、重機でも使わないと作れないよ〜!階段も付けてくれました!ヒゲは要らないっていっても聞いてくれません、攻め返されて戻ってました。500ってなんだろう。文字も判読不能。
無料範囲なので、このくらいで一日のやりとりが限界になりました。
でも、世間でのイグルーの固定概念がわかりました。イグルスキー式のイグルーはまだまだ特殊タイプで、製作にマル一日くらいかかりそうな大きなものが常識なんですね。
登山愛好家のイメージもよくわかりました。
ヒゲは不可欠で、ふわふわのダウンジャケットはなかなか手放せない。
このシブいおじさんのようにヒゲを伸ばしてみようかなとも思いました。