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切り抜き詳細
- 発行日時
- 2012-4-1 12:38
- 見出し
- 久山岳・東尾根の滑降
- リンクURL
- http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-179440.html
- 記事詳細
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久山岳・東尾根の滑降(山滑走/日高山脈)日程:2012-04-01(日帰り)
メンバー: saito1987 Yanke1987
コースタイム:
コース状況/その他周辺情報:前日の雪で、くるぶし程度のラッセルあり。
行きは久山川の左股でスキー投げて渡渉。ほか、スノーブリッジ渡る。
上部、シーアイゼン用意したが、今回は不要だった。
写真:
剣山〜久山岳の麓を延々とトラバース
ずっと植林帯
ふもとのトラバースから久山岳
芽室岳がチラッと顔を出す
東尾根の滑降
久山岳ふもとから
右肩に上がる逆くの字が登った夏道尾根
頂上から手前に伸びているのが滑った東尾根
剣山と十勝平野
夏道尾根
肩への斜面
頂上直下の滑降
頂上から剣山
ふもとから剣山
感想:
辺り一面植林帯ではあるが、剣山神社から久山岳のふもとを延々トラバースしていくと、ここは日高なのか?と思うほど広がりのある斜面で、十勝(連峰)に居るような錯覚を覚えた。
行きはガスに包まれ、まだ久山岳の全貌が見えなかったので、とりあえず夏道の尾根に取り付き、三角点からダイレクトに下りる尾根(東尾根)を滑ることにした。
結果から言えば、登りに採った夏道の尾根を滑った方が、ずっと快調だった。
東尾根は上部の樹林が濃く、急で段差も多いので、楽しめない。Co960から下部の斜面は樹木もまばらになり、一瞬オープンバーンも現れるようになる。
夏道尾根Co1040からの東側斜面に滑り込むのが、この辺りでは一番面白そうだ。