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発行日時
2014-7-24 1:33
見出し
野塚岳南面沢〜南東面沢〜オムシャ北面沢〜オムシャ南面沢
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野塚岳南面沢〜南東面沢〜オムシャ北面沢〜オムシャ南面沢(沢登り/日高山脈)日程:2014-07-20〜2014-07-21 メンバー: tanakasO hazuki2012r コースタイム: 写真: 懸垂 上部想像以上のナメだった 踏跡バッチリの稜上 野塚ピーク 感想: Day1: 護岸から懸垂して入渓。Co730三股中股すぐの10mFは左岸直登。後続ゴボウ。ピンは岩角。Co920先の15mFは抜け口でシュリンゲ垂らす。他にも滝や小滝が断続するが全て直登。飽きさせない。藪こぎなくピーク。南コルまで降りてそこから南東面沢を下る。Co950の滝は20mab。ピンは立木。Co670のハングした滝はピンは岩角で5mab。直後の滝は右岸の残置ハーケンでピンとって20mab。その他にも滝や段差が出てくるがcdや捲きで対処。Co570二股でC1。薪が濡れており焚き火に苦戦。釣れない。豊富なパー食。 Day2: C1からオムシャコルに上がる沢を登る。滝が連続するがほとんど簡単に直登できる。Co680二股直後の15mFは右岸直登。後続プルージック。Mが抜け口で滑った。その後の釜持ち5mFは上からお助け紐垂らし後続ゴボウ。Mが苦戦し、ザック吊り上げて空身にする。その後の15mFは左岸泳いで取り付き、左岸巻き気味に登る。ピンは立木。後続プルージック。Mテンション。RCCボルトからのシュリンゲがある滝はシュリンゲを伸ばした。Co930の50mくらいのナメ斜滝は左岸捲く。Co960トイ状Fは容易に右岸捲き。他にも滝や小滝が出てくるが登ったり捲いたり。1回捲きでお助け紐使った。最後は巨岩のガレ詰めてコルまで。意識の高いこのパーティーはフル装備で西峰At。ピークで一瞬ガスが晴れる。これが俗にいう神の意思か。コルからオムシャ岳南面沢を下る。ひたすらガレ。上二股川は殆ど踏跡使った。翠明橋で下山。
 
 
 
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