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切り抜き詳細

発行日時
2018-5-22 8:45
見出し
瀬切川
リンクURL
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1472478.html 瀬切川への外部リンク
記事詳細
瀬切川(沢登り/屋久島)日程:2018-05-14(日帰り)メンバー: fukumoto_2013写真:捲きは終始こんな感じで易しい平瀬に到達 ここから離脱した大滝連瀑上部ゴルジュ入口地図記号の滝 上部は傾斜がないので登れる大滝は右岸ルンゼからまいた大滝捲いてたら出てきたチムニー せまいのでザック引き上げた地図記号の滝すぐに次の滝 まとめて右岸捲き因縁の地右岸ハングの滝 左岸バンドから入渓点より 単独なので憂鬱最後の連瀑はじめの方の滝は右岸から捲いていった大滝上は穏やか中を行けない水路感想:現役と2乗越くらいの壮大な計画を立てていたが、訳あって単独になったのでつつましく合宿にすることにした飛行機、バス、フェリーを乗り継いで島に上陸。とりあえず1週間分くらいの食料を持って島の西側の沢をいくつか登ることにし、大川の滝まで路線バスで行き、瀬切橋まで歩いてC0。ヒルがツェルト内にたくさん侵入してきて寝れない。出だしから滝が連続するので右岸から捲いていく。荷物が重くモンキークライムが辛い。捲きは基本的に岩だなを使えるので容易。Co300から下部ゴルジュが始まり滝が連続している。左岸の尾根をのっこすようにして超えると大滝の下。右岸ルンゼから捲く。途中でチムニーがでてきてザック引き上げ。大滝上は渓相が落ち着きてくてく歩く。Co560から上部ゴルジュ。適当に捲いたり中を行ったりする。地図記号の滝と直後の釜滝は右岸を捲く。ヒル多し。Co660に斜瀑。Co680右岸ハングは左岸のバンドから。Co800出会いの滝は下部右岸ブッシュを登り上部の傾斜落ちたナメをヒタヒタ。いくつか小滝を超えると平瀬に到達。この先は特に何もない。もったいない気もしたが上部はカットしてその日中に下山し、次の沢のために好天をうまく利用することにする。しかし林道でヤラれて降りてくるころには全身バキバキになっていた。次の日は休もう。よくわからないが1.5年班くらいのレベルに感じた。
 
 
 
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