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切り抜き詳細

発行日時
2016-10-22 11:24
見出し
旭岳
リンクURL
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-988481.html 旭岳への外部リンク
記事詳細
旭岳(積雪期ピークハント/縦走/大雪山)日程:2016-10-22(日帰り)メンバー: shake1987コースタイム:写真:避難小屋からすぐの様子。ガスで視界が良くないが、歩くのに困る程ではない。ロープウェイ姿見駅の前の様子。ここから避難小屋までは、ツボで脛から股下までの新雪ラッセルだった。これはこれで運動になって良い。下山途中、避難小屋の手前から急に視界が晴れた。頂上の標。証明写真を撮ってタッチをすると、すぐさま、踵を返して下山した。金庫岩。ガスで見えないことも多いので、私はこれを目印として当てにした事はない。ロープウェイ姿見駅の前の樹氷。ロープウェイ旭岳駅から上を望んだところ。点検に時間がかかったとのことで、始発は8:20だった。ニセ金庫岩の前。ここで登山道の向きが変わるので、私はむしろ、ここを地図読みのポイントとしている。今年も避難小屋で一息。避難小屋から頂上まで積雪は少なく、全部ツボで。アイゼンも不要だった。Co.1900から風が出てきたので、目出帽とフードを被ったが、大したことはなく、むしろ心地よい程度。感想:冬山前の馴らしとして旭岳へ。ガスや風はあったが、さほどでもなく、むしろ心地よく、馴らしとしては丁度良い天候であった。ただ、如何せん体力がなく、すぐに息が切れる。ペースを落とし気味にしてゆっくり歩いた。下山後、ロープウェイ旭岳駅で帰りの身支度をしていると、小雪がちらつき始めた。天候は下り坂であったが、丁度、逃げ切れたという事か。
 
 
 
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