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現役の計画・ 2008年12月26日 (金)

【計画】冬メイン1年班-裏十勝-
【年月日】12/27〜1/4(9日間)
【メンバー】L勝亦(6 AL 馬場(HUSV8→後藤(HUWV6 M 井村 鹿島(1
【ルート】曙橋〜美瑛岳〜下ホロカメットク山〜原始ヶ原〜布礼別
<時間とルート>
1日目 曙橋(5h)ポン十勝川左岸Co920=C1
曙橋から林道を行き、ポン十勝川左岸Co920付近でC1。
2日目 C1(5h)美瑛岳(3h)C1=C2
ポン十勝川左岸の尾根を登る。・1375付近の広いところ、尾根上部の尾根がはっきりしないところ、尾根頭などに適宜デポ旗を打っていく。樹林限界はCo1000くらい。C1=C2。
3日目 C2(8h)下ホロ北コル付近=C3
C2から樹林帯を歩いて下ホロ北コルまで。雪が少ないと渡渉点を探すのに苦労する。ポン十勝川はCo920二股、上ホロカ川はCo990二股、シィ十勝川はCo940〜1000付近のスノーブリッジを渡る。下ホロ北コル付近でC3。
4日目 C3(2.5h)下ホロ(1.5h)C3(4h)シーソラプチ川Co1190二股=C4
下ホロをAt.。タンネ限界はCo1400。その後はカンバがパヤパヤ。固くなったらシーデポ、EP。ブッシュが濃い。アタック後はシーソラプチ川Co.1190二股に移動してC4。
5日目 C4(3h)境山(2h)C4=C5
根性尾根(北西コルから南西に延びる尾根)から境山を往復。北西コルにデポ旗を打っていく。適当なところでシーデポ。帰りは来た道。
6日目 C5(2.5h)F尾根末端=C6
F尾根末端までテン場を移動。その後AL交代。
7日目 C6(3h)富良野岳(2h)C6(1.5h)・1083付近=C7
F尾根を登る。固くなったらシーデポ。Co1760付近の岩は西側を行く。Co1800にデポ旗。
8日目 C7(1h)トウヤウスベ山(1.5h)大麓山(1h)トウヤウスベ山(1h)C7=C8
・1083付近から二点鎖線の尾根を登りトウヤウスベ山、大麓山へ。大麓山肩にデポ旗3。大麓までスキーで行っている記録もある。トウヤの北側斜面を滑って帰るかも。
9日目 C8(2.5h)三の沢右岸Co1050(3.5h)布礼別
湿原をつないで原始ヶ原をくだり、布礼別まで。三の沢はCo1050付近で渡る。

他に、Hスロープ、三峰山、前富良野岳、富良野岳S尾根なども狙う可能性がある。
Hスロープ:境山南西稜から南に伸びる尾根。下から往復1.5h。
三峰山: コンタ尾根を登る。東側雪庇に注意。Co1620にデポ旗。帰りは来た道。・1361付近から往復5.5h。
前富良野岳:二の沢左岸の尾根から往復する。三の沢右岸Co1050付近からから往復3h。
S尾根:下部を滑る。F尾根末端から往復1h。

<天気・停滞・進め方>
天気や体力などを見ながら臨機応変に進めていく。原始ヶ原からどこにアタックするかはメールで伝えるか、テン場に書き置きをする。美瑛岳などアタックの前に滑落停止の練習をする。美瑛岳アタックに2停滞はしない。美瑛・境山:視界500。三峰山・富良野:視界2〜300。下ホロ・トウヤ・大麓.:視界100。アタックの風・気温は気にならない程度。テン場着15:00。最終下山16:00。
<パーティ>
Ls:天気判断、Mを見る
M:生活・行動技術、体力
<装備>
夏テン、のこ3、鍋、茶食器、ろうそく、ストーブ、灯油(110ml×4人×8)、修理具、無線、デポ旗13本以上(現地作製)、ツェルト、他スキー、ストック、EP含む冬山個人装備
AL交代時はともにツェルト、のこを持つ。
<準備山行>
1、2回目のLsは下記のとおり。
?11/2-3(2-0) 旭岳Co1760引き返し
L田中(3 AL澤田(5 小池 田中 野沢(2
?11/15-16(2-0) 吹上温泉から十勝岳往復
L澤田(5 AL平塚(5
?12/6-7(2-0) 豊羽鉱山→長尾山→薄別
L勝亦 AL馬場、後藤
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