【年月日】2009年2月27日(1−0)
【メンバー】L:田中(3 AL:小池、田中(2
P3のルンゼ
<時間とルート>
駐車場(7:30)取り付き(9:30)上ホロ(13:00)陵雲閣(15:30)天候は雪&ガス、時々晴れ間がのぞく。駐車場からスノーシューで取り付きへ。ラッセルはすねからひざ。北西稜取り付きでは風強くなかったが、P1付近より突風、それより上は気にならない〜なる程度の風。北西稜はP1上を行き、シュリンゲたらす。P2左捲き、P3はルンゼを50m 1p。後は雪壁を上ホロまで。Peakは気になる風。次の日も天気悪いことが予想されたため、今日中に下山することにする。旧DZを使うが、Hより視界50〜2、300の間で変動、おり口はB.S、あとは駐車場まで。
<パーティー>
2年班春メイン準山2回目。総合確認。風に吹かれた。
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【年月日】2009年2月25−26日(2−0)
【メンバー】L田中宏(3 AL田中省 野沢 小池(2 M鹿島 井村(1
[時間とルート]
1日目:清川(9:30)夏道尾根Co1360付近(13:00)Ω1(16:30)スキーで双雲別川沿いの林道をつめて・1061へ。夏道尾根に乗り、CO1360 付近の吹き溜まりにてΩ1.楕円型の5段イグルーを作ったが製作に時間がかかる。天気は雪、ラッセルは脛から膝。
←イグルー上部二重構造。
←イグルー全体
2日目:Ω1(6:30)大槍(10:15)Ω1(11:00~11:15)清川(13:00)イグルーからは北側に1〜2mのセッピ。Co1400がKLで視界2,300だが、この先もぱやぱや生えているので行けるところまで行くことにする。・1533から視界100前後。2〜3mのセッピが南に出てる。Co1560付近でシートラEP。大槍手前ポコをねぐり、その先の斜面をTrvしている時に視界がなくRfが困難であり、風も出てきたため引き返す。あとは来た道をイグルーまで。
[パーティ]
1年半春メイン準山3回目。総合確認できた。
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【年月日】2008年12月28−30日
【メンバー】L田中宏(3 AL平塚(5 M小池 田中 野沢(2
[時間とルート]
1日目:雪 国道(9:30)→・762コル(11:00〜12:30)=C1稜線上は風が強そうなので、予定天場まで行くのは無理と判断し遅めに出発する。渡渉は切れかけのSBを利用する。ラッセルは踝から脛・762コルでALを待つが、なかなか来ないのでMの1人が様子を見に行き、他の人でテントを建てブロックを積みC1とする。ALは具合が良くなくペースが上がらないようだった。
2日目:曇り C1(7:00)→稜上(8:00)→C1(8:20)=C2ALの体調が回復せず、LとMで稜上まで偵察に行く。稜上は時折気になる風が吹く。稜上で電波が入ったのでメーリスを流す。天場に戻り風邪気味のL,ALは休養する。Mはブロックを増築し、その後たき火をする。豪勢なたき火の周りでほげほげとする。
3日目:雪 C2(9:30)→国道(11:30)ALとMの1人が体調不良のため下山を決行する。
その夜、あるMも発病し寝正月を過ごすはめとなり、2,3日後ALからインフルエンザだったとメーリスが流れる。
[パーティ]
L−s:体調管理 M:一部体調管理
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【年月日】2009年2月22日(1−0)
【メンバー】L:田中宏(3 AL小池 田中省(2
八剣山1p目
[時間] 駐車場(9:40)取り付き(11:00)3p目終了コル(15:30)駐車場(16:20)
[ルート]雪 駐車場から取り付きまで
1p目 三級の岩を登り、雪稜を行く。上部支点バイル。
2p目 雪稜をコルまで行く。支点は木。
3p目 雪稜を行き、最後は急なクライムダウン。
時間的、天気的に厳しかったので3p目終了後、コルから北へ下る。後は回り込んで駐車場。
[パーティ]春メイン2年班準山1回目。ザイルワーク、雪稜できた。
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【年月日】2009年2月7−8日(2−0)
【メンバー】L田中宏(3 AL小池 田中省 野沢(2 M井村 鹿島(1
十勝岳西尾根上部
[時間とルート]
1日目:二オベツ上二股(7:10)オムシャ西峰(10:20〜10:30)東峰(10:50)十勝(13:20)Co1170(14:30)=Ω1 晴れ 二オベツ上二股からスノーシューで取り付く。雪がしまって取りつき易い。ラッセルは踝から膝程度。オムシャ肩は吹きだまっておらず、肩下に一か所イグルーが作れそうなところがあった。肩上からスノーシュー、ピッケル。オムシャピークでアイゼンに履き替えた。ピークに予定より早く着き、かつ明日の天気が悪いことが予想された為、野塚をカットし十勝をのっこすことにする。
オムシャ〜十勝間稜線
東峰〜十勝は所々50〜100mのセッピが出てた。イグルー作れる。
十勝ピークから西尾根を使っておりる。Co1170までもどこでもイグルーが掘れそうであった。稜上は局地的に気になる風。Co1170でΩ1。雪が固く作成に3,5hかかる。
2日目:Ω1(10:20)国道(12:20) 雪。 イグルーからは・1148までに北にセッピ50m程。その後も、下まで樹林内セッピ50〜150mが発達していた。Co1000〜800まで細いところが所々あった。ラッセルは脛から膝。あとは翠明橋2つ南の尾根を使って国道まで。橋1つ南よりも国道に乗りやすい。
[パーティ]
1年班春メイン準山2回目。ある程度風がある中のっこしできた。イグルー作れた。
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【年月日】2008年2月4日(1-0)
【メンバー】L田中宏(3 Al小池 田中省(2 M井村 鹿島(1
<時間とルート>苔の洞門入口6:30→樽前Co900台地9:40→東峰ピーク10:30〜40→ヒュッテ11:20→モラップ12:20 Co450付近でルンゼの左岸台地に乗る。移動高で天候が安定することが予想されたため、取り付きやすそうな廃道夏道が通る小尾根に取りつくことにする。Co740付近でEPシートラに。・994はねぐって・1028樽前東峰ピークまで。Co900台地〜ピークまでは時々気になる風。ピークからはヒュッテまで下る。シートラ解除はヒュッテ少し手前。ヒュッテでは親切なおじさんにコーヒーを頂く。感謝。その後林道下山。
<パーティー>春メイン1年班準山1回目。EPワーク確認、シートラ出来た。
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【年月日】2008/12/12−14(2−1)
【メンバー】L田中(3 AL平塚(5 M 小池 田中 野沢(2
前天狗から見えるニペソツ
【時間とルート】
1日目 林道入口(8:15)−登山口(10:30)−Co1620=Ω1(14:30) 天気雪。スキーで林道を行く。雪少なくラッセル踝以下。登山口先すぐの渡渉は橋があった。尾根取り付きは急でツボ。その先も雪少なく少しの間ツボで行く。夏道尾根CO1580付近から天狗のコルへtrv。天狗のコル先Co1620付近でイグルーを1時間30分で作りΩ1とする。
2日目 Ω1(8:30)−Co1660(8:40)−Ω1(8:50-10:30)−・1888前天狗手前(11:30)−Ω1=Ω2(12:00) 天気雪。視界悪いため天気待ちしてから行くが、直後Mのシールが切れてイグルーに引き返す。シールを修理して再度行くも・1888前天狗手前で視界100前後となり悪化傾向でアタックも厳しいと考え引き返すことにする。寒気流入で気温−15度。イグルーを改築してΩ2。
ニペ手前のコルから天狗山。
3日目 Ω2(5:40)−ニペソツ(9:40)−Co1720(11:00)−林道末端 (13:40)−国道(18:50) 天気雪のち晴れ。気温−20度以下。(3-1)の計画だったがLの都合で何とか一日中に下山するためラテルネつけて出発。Ω2からの登りCo1800でアイゼンシーズリにかえる。回復傾向の読みで徐々に天気が良くなってきたのでのっこしをかける。ニペ手前のコルでシートラEP。
ニペソツの登り。中央部分デルタは雪なし。
ニペの登りはバリズボで苦労する。雪屁東側に1m。デルタのtrvは夏道出ていて問題なし。
ニペソツ頂稜。雪屁2~3m。龍の背などはポコの向こう
ピークでは晴微風。時間的にも大丈夫なのでのっこすことにする。頂稜は雪屁東側2~3m。南稜はバックステップする所があった。所々バリズボ。竜の背は夏道上を行き問題なし。・1736北コルの平らになったところでスキーにかえる。そのまま南東へ下り・1016の尾根にのり林道末端まで。林道はラテルネつけてガッツで下山。
【パーティ】冬メイン2年班準備山行3回目。総合確認、イグルー、長時間行動できた。
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【年月日】2008年11月30日ー12月1日(2−0)
【メンバー】L:田中(3 AL:平塚(5 M:小池、田中、野沢(2
Nから三段山へ。快晴
<時間とルート>
吹上温泉(9:40)ナマコ尾根Co1320付近(11:30)=C1(6:00)OP尾根上(6:20)大砲(10:50~11:00)三段山(12:00~12:15)吹上温泉(13:30)天気:1日目 雪、 2日目 快晴 無風 2日目OP尾根末端付近
スノーシューで行く。吹上温泉から夏道を行き、途中からナマコ尾根に乗る。ナマコ尾根上Co1320より上は木がないのでここでC1。ラッセルは足首からスネ。C1からはナマコ尾根をつめ、フリコ沢を渡ってOP尾根に乗る。
ギャップ
GAP手前でEPにかえる。Co1580付近のGAPは大沢側にAb.1p7m位。残置。逆Zはシュリンゲをつなげて垂らす。その後Pまで所々岩稜。一部微妙なところがあった。
えせナイフリッジ。
P先のえせナイフで練習のためザイルを出す。
後は大砲をアタックし、P,N,を経て三段山まで。後は吹上温泉まで。2人程トレースにだまされて遠回りした。
<パーティー>
2年班準備山行2回目。EPワーク、ザイルワーク、細いところできた。
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【年月日】2008年11月15−16日(2−0)
【メンバー】L:田中宏(3 M:田中 小池(2
半面山から芦別岳を望む。
[時間]新登山口 6:45→C1 9:15〜9:45 →半面山 10:30 →雲峰 11:15 →芦別12:30〜12:55 →13:40 →C1 14:00 /9:00 →新登山口 10:00[ルート]雪のない夏道を行く。途中からスノーシュー。Co1114で今日の天気は持ちそうで、かつ明日の天気は悪くアタックは不可能だと見込み、Co1114から半面山までの時間を1時間として引き返しを13:00に決めて、荷物をデポしてアタック装備でアタック。雲峰の登りはササブッシュが顔を出し、雪崩は大丈夫。雲峰でピッケルに。雲峰と芦別の最低コルは細いがすぐ下に木が出ていた。芦別までの登りは急な所もブッシュが所々顔を出していて、雪崩は大丈夫そうだったので、細引きを出さずに急な斜面下まで行く。弱テを行うと、80センチに腰位の層があった。大丈夫だと判断し、アイゼンに履き替えて念のため一人ずつブッシュよりに急斜部分を通過。そのあとほんの少しtrvして夏道に出てピークへ。あとは来た道をC1まで。翌日は雨でC1からは走って下山。
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【年月日】2008年11月15日(1−0)
【メンバー】L澤田(OB)AL平塚(5 M井村、鹿島(1
<時間>
吹上温泉(6:50)→望岳台(8:10-20)→避難小屋跡・シーデポ(9:50)→十勝岳(12:20-30)→望岳台(14:30-15:00)→吹上温泉(16:30)<ルート>
雪が少ないため、吹上温泉から林道経由で望岳台へ。望岳台へは白金温泉からの車がいっぱい。萎える。望岳台からは夏道上に雪上車のトレースがある。しばらくツボで行き、途中からスキーはく。小屋でシーデポ、つぼストックでCo1500まで。Co1500でEP。吹上温泉にテン場着の15:00に着くのは難しいが望岳台からは問題ないため、At.することにする。あとは特に問題なくピークまで。帰りは来た道。雪が少ないのでスキーで下る者、ツボで下る者様々。林道を吹上温泉まで行き、温泉近くで夏天泊まり。翌日ビーコン練をして下山。
<パーティ>1年班冬メイン準山2回目。アイゼンはけた、生活技術、ビーコン練できた。
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