山岳館より : 道立近代美術館で「創刊90年『さとぽろ』とその時代」展
15年12月24日掲載
展示会の紹介です。
道立近代美術館で「創刊90年『さとぽろ』とその時代」展が開催されています。
この展示会は大正末期から昭和初期にかけて北大の学生たちが中心になって発行した芸術誌「さとぽろ」の紹介と、代表的な制作版画の展示を中心とした創刊90年を記念しての企画です。
同人だった伊藤秀五郎、坂本直行の紹介と作品が展示されているほか、山岳部部報表紙の版画でおなじみの伊藤義輝についても詳しい紹介がされています。
山岳館所属の「さとぽろ」(創刊号〜6号)や直行さんの木版画(本年、坂本家から寄贈されたもの)も展示されています。
http://aach.ees.hokudai.ac.jp/xc/modules/Center/Collection/sakamoto/
90年前、北大の若者たちが中心になって生んだ芸術雑誌を味わい、山岳部が創立された時代の札幌の文化的な雰囲気を感じていただける良い機会と思い、ご案内します。
なお、期間は来年3月21日まで、観覧料は510円、65歳以上は無料です。
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/knb/exhibition/cl_20151209satoporo.htm
道立近代美術館で「創刊90年『さとぽろ』とその時代」展が開催されています。
この展示会は大正末期から昭和初期にかけて北大の学生たちが中心になって発行した芸術誌「さとぽろ」の紹介と、代表的な制作版画の展示を中心とした創刊90年を記念しての企画です。
同人だった伊藤秀五郎、坂本直行の紹介と作品が展示されているほか、山岳部部報表紙の版画でおなじみの伊藤義輝についても詳しい紹介がされています。
山岳館所属の「さとぽろ」(創刊号〜6号)や直行さんの木版画(本年、坂本家から寄贈されたもの)も展示されています。
http://aach.ees.hokudai.ac.jp/xc/modules/Center/Collection/sakamoto/
90年前、北大の若者たちが中心になって生んだ芸術雑誌を味わい、山岳部が創立された時代の札幌の文化的な雰囲気を感じていただける良い機会と思い、ご案内します。
なお、期間は来年3月21日まで、観覧料は510円、65歳以上は無料です。
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/knb/exhibition/cl_20151209satoporo.htm