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97ドーダ峰 »
登山史
Doda 周辺登山史
〜D.D.Gl.,Purl Gl.を中心として〜

遠征年山名,山域パーテイ名概要文献、その他
1913Z3
(6,270m)
(Cima Italia)
Italy, M.PiacenzaD.D.Gl.よりZ3に初登頂。世界山岳地図集成
46Donaki Gl.踏査Austria, F.KolbDonali Gl.に入り、Sicle Moonを望む。Sicle Moonとは『小鎌の月』の意。HJ vol.14 (p.33)
65Kiar nala, Nanth nala UK.C.R.A.ClarkeSicle Moonを始め、多くのピークに試登。'69にも入山した。-
71Sicle Moon
(6,575m)
東農大
(4名)
9/15、Kiar nala より入山。9/23、SarbalにBCを定め、Sicle Moon Gl.から北西稜に取り付いた。C3を5,700mに伸ばすが、岩壁に阻まれ、敗退。10/19、撤収、下山。報告書刊
73Sicle Moon
(6,575m)
自衛隊
(7名)
9/11、Kiar nala より入山。SarbalにBCを定め、Sicle Moon Gl. より、南西壁に取り付いた。C3(5,500m)を建設。頂上直下150mに迫るが雪崩により、登攀中止。2名負傷。Joint Exp.
報告書刊
75BrammerII
(6,485m)
札幌山岳会Nanth nala より、Brammer II峰初登頂。報告書刊
76Pk. 6,000
(Purl Gl.源頭)
東京山旅倶楽部8/20、Kiar nala より入山。8/29、 Borgma(4,100m) に、BC建設。C1(4,500m),C2(4,800m)を建設するが、尾根を間違え、 Pk. 6,000をめざした。当初の目的は、無名峰(6,560m)。報告書刊
76Doda
(6,550m)
東洋大
大滝憲司郎
9/5、Doda川左岸にBC(4,320m)建設。なだらかな氷河を20kmほど遡り、C1(4,750m),C2(5,200m),C3(5,600m)を建設。一次隊は北稜、二次隊は北西面から初登頂。後、周辺調査。

報告書刊
77Pk.6,560(?)
(Prul Gl.源頭)
甲南大
南里章二
Prul Gl.源頭のPk.6,560(?)を目指しRalung氷河で<活動。ルートが困難な為、周辺ピークに転進した。'78甲南大時報13号
77Pk.5,700
(ViewPoint Peak)
?, G.Cohen8月、D.D.Gl.より PK.5,700に北稜から登頂。HJ vol.42 (p.191)
AJ vol.83 (p.206)
78Z8 (6,050m)
Z2 (6,270m)
Italy, ?D.D.Gl.より、共に初登頂。AAJ'78 (p.614)
78Pk.6,000
(6,560?)
(Prul Gl.源頭)
UK.?登頂。日本製地図の6,560峰であるが、6,000mしかないと言う。Pk.5,638にも登頂した。AAJ'78 (p.614)
78Delusion
(6,560m)
Pk.5,700
(ViewPoint Peak)
UK. コリスター登頂。詳細不明。AJ'78 (p.206)
80Z1(6,400m)北大WV
大内倫文
Shafat Gl.より、Z1初登頂。報告書刊
80Pk.6,110 他
(D.D.Gl)
Italy,
A.Bergamaschi
7/30、BC(4,230m)を建設。放射状に五峰に登頂。
ボローニャ隊。
'81山岳年鑑(p.70)
HJvol.37 (p.198,213)
81Z3
(6,270m)
(Cima Italia)
Italy
G.Agostino
登頂。日本人の遭難救援。HJvol.38(p.180,202)
81D.D.Gl.踏査学習院大学
探検部
(2名)
8/7、D.D.Gl.舌端にBC(4,000m)、/8、C1(4,700m)を建設。 /10、氷河の奥の峠を越えるつもりで更に上流に向かい、1名クレバスに転落、死亡。/14、 ヘリで遺体搬出。無許可登山だった。岩と雪 vol.87 (p.52)
83Pk.6,550
(Doda) 他
UK.
Edinburgh Univ.(2名)
Pk.6,550m, 6,000m, 5,600mに登頂。'84山岳年鑑(p.59)
HJ vol.42 (p.191)
83Z3
(6,270m)
(Cima Italia)
Italy登頂。'81 Exp.と同じ(?)83山岳年鑑(p.57)
83(?)Pk.6,225mAlan HuntBarnaj nalaより Pk.6,225mとのcolを通り、Zanskarに抜けた。HJ vol.42 (p.191)
AJ vol.89 (p.37)
83(?)Z8(6,050m)Irish,
J.Lynm
西稜より登頂。Irish Climber,vol.30
84Rahamo
(6,000m)
Z3
(6,270m)
独協大
三木茂総
8/5、Pensi‐La(4,101m)下にBCを建設。/9、ABC(4700m)、/13、C2(5200m)を建設。/17、Rahamo に初登頂。続いて、/29、Z3にも登頂した。'85山岳年鑑(p.68)
報告書刊
HJvol.42(p.186)
85Pk.6,550 (Doda)India,
C.Nagaraju
詳細不明。8月に活動。'86山岳年鑑(p.84)
86Pk.6,150 東京都
高体連
高橋清輝
8/6、D.D.Gl.末端にBC(4,320m)建設。ABC(4,700m)、C1(5,350m)、C2(5,500m)とし、8/15、北稜より登頂。'87山岳年鑑(p.88)

87Z8(6,050m)東京学芸大
竹本哲雄
8月、D.D.Gl.より入山。失敗。詳細不明。'88山岳年鑑(p.91)
-Lhalung
(6,500m)
(D.D.Gl.)
France,
M.Dominique
8月、D.D.Gl.より入山。失敗。詳細不明。同上。
89Pk.6,150
(D.D.Gl.)
Swiss,
H.Nave
マウンテンバイクにより、入山。8/8,BC(4,700m)建設。8/16、5,650mのキャンプより北稜から登頂。'90山岳年鑑(p.95)
92Z3
(6,270m)
Italy,
S.Maturi
8/16、北西稜より登頂。-
93Z3
(6,270m)
Swiss,
J.M.Citherlet
7−8月にかけて活動。8月上旬、断念。'94山岳年鑑(p.92)

 
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