Re:【書評】旅の本三冊/米山84
対象モジュール: ブログ記事
件名 | 【書評】旅の本三冊/米山84 |
要旨 | 真の登山家は真の彷徨者である(マンメリー)。山岳部員ならわかる、旅の名作三本の紹介。●ジャックロンドン放浪記●チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記●ダブ号の冒険●ジャックロンドン放浪記小学館地球人ライブラリー14(1995.4)ジャック・ロンドン著、川本... |
- depth:
- 0
前の投稿
-
次の投稿
|
親投稿
-
子投稿なし
|
投稿日時 2008-2-28 22:55
高橋GG
岩内の大先輩を引き合いに出すまでもなく、
山からヨットに転じる例は意外に多い。
かくいう小生は、小学校の図書館で誰も借り手がなかった岩波の分厚いアーサー・ランサム全集を全巻読破してセーリングというものを知った。
高校では山岳部だったが、
北大で最初に入部したのはヨット部。
結局、競技スポーツじゃなくて冒険がやりたくて
山岳部に入りなおしたけど、470で疾走する快感は今でも忘れられない。
阿片戦争時代の英国海軍軍人の留守を守る子供たちの冒険。それを信頼して見守る母親。
「ツバメ号とアマゾン号」は、ある意味私という人間の原点です。
山からヨットに転じる例は意外に多い。
かくいう小生は、小学校の図書館で誰も借り手がなかった岩波の分厚いアーサー・ランサム全集を全巻読破してセーリングというものを知った。
高校では山岳部だったが、
北大で最初に入部したのはヨット部。
結局、競技スポーツじゃなくて冒険がやりたくて
山岳部に入りなおしたけど、470で疾走する快感は今でも忘れられない。
阿片戦争時代の英国海軍軍人の留守を守る子供たちの冒険。それを信頼して見守る母親。
「ツバメ号とアマゾン号」は、ある意味私という人間の原点です。
この投稿に返信する
投稿ツリー
- Re:【書評】旅の本三冊/米山84 (米山, 2008-2-29 20:37)
- Re:【書評】旅の本三冊/米山84 (米山, 2008-3-20 21:09)
- Re:【書評】旅の本三冊/米山84 (高橋GG, 2008-2-28 22:55)